...これには燒けたコルク栓とポケット用ハンケチとを利用した...
アーヴィング 高垣松雄訳 「クリスマス・イーヴ」
...そしてコルクをする前に瓶を数分のあいだ沸騰させると良い...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...それからこの人形に中(あた)るコルクの弾丸(たま)...
芥川龍之介 「浅草公園」
...現にその小さい机の上には蘭科植物(らんかしょくぶつ)を植えるのに使うコルク板の破片も載せてあった...
芥川龍之介 「悠々荘」
...コルクがはいっていたためかもしれません...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「いいなずけ」
...ボイルの生涯ロバート・ボイルはアイルランドのコルク伯爵家の所領リズモア城に於(おい)て領主リチャード・ボイルの第七男として一六二七年一月二十五日に生まれました...
石原純 「ロバート・ボイル」
...コルクの板が搬(はこ)び入れられ...
海野十三 「振動魔」
...顔を黒くするにはコルクを焼いてつけるといい...
谷譲次 「踊る地平線」
...木の葉が夏過ぎて落ち散るのは葉柄(ようへい)の根元の処にコルク質の薄い層が出来てそこだけ脆くなるから少しの風にでも誘われて天下の秋を示すものだそうだ...
寺田寅彦 「歳時記新註」
...それをコルクの弾丸(たま)で打ち落としているのです...
平林初之輔 「悪魔の聖壇」
...コルクの弾丸を五つ入れた盆を私の前に出してくれました...
平林初之輔 「悪魔の聖壇」
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エドゥアール・エルネ・プリリュー Edouard Ernest Prillieu 竹本周平訳 「Rosellinia necatrix (R. Hart.) Berlese の子嚢殻の裂開性について」
...あの有名なコルク張りの病室に閉ぢこもつたきり...
堀辰雄 「プルウスト雜記」
...大将がそのうちの一瓶のコルクをぽんと開けた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...間違いなくシャンパンのコルク音だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...昨今評判のコルクの市長の足元へも寄れませぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...(b)彼らはその頭部を鎧(よろ)うに樫(コルク)の皮をもってせり...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...私は水夫長の救命胴着(コルク・チョッキ)を身に着けて...
夢野久作 「幽霊と推進機」
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