...「コルドバ? コルドバってどこです...
アミーチス 日本童話研究会訳 「母を尋ねて三千里」
...米国にもかのアブラハム・リンコルンというが如き偉大なる人格が出現して...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...当時再びルイ十五世広場と呼ばれていたコンコルドの広場は...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...レコードはビクターにルービンシュタイン、コルトーの二種、コロムビアにロンが入っているが、これはコルトーのを採(と)るべきだ...
野村胡堂 「楽聖物語」
...コルデリヤという三人娘があった……」と...
林芙美子 「泣虫小僧」
...もの珍らしいコルシカ人がまず...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...コルシカが勝ったのだ! これで以後忌々(いまいま)しいマルセーユ人は...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...交際(つきあ)いきれないよ」久美子はコルクの栓を抜き...
久生十蘭 「肌色の月」
...「褥(マトラ)だけでいいだろう」とコルビンスキーは素気なくいって隣の食堂へ行った...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...コルマックという名の……コルマック・コンリナスという名の...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「ウスナの家」
...その男がコルトンであると...
松本泰 「P丘の殺人事件」
...林はその頃チャタムでコルトンが勤めていた製薬会社の名を記憶(おぼ)えていた...
松本泰 「P丘の殺人事件」
...すなわちフランシス・ドリスコルの頭字(かしらじ)がついていたが...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...次に長いお孃さんのコルセツトを取つた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...左の眼球(めだま)を! アッハッハハハ』ニコル氏は凄い声で呵々と大笑した...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
...次でコルテスはトトマーク族の町に行き...
和辻哲郎 「鎖国」
...それを持ちこたえたコルテスの気塊は相当のものと云わなくてはならない...
和辻哲郎 「鎖国」
...コルテスが二隻の援軍を送って来たのはこの時のことである...
和辻哲郎 「鎖国」
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