例文・使い方一覧でみる「カブ」の意味
スポンサーリンク...カブトムシをかくそうというのでしょうか... 
江戸川乱歩 「赤いカブトムシ」
...赤いカブトムシを口に入れたまま...
江戸川乱歩 「赤いカブトムシ」
...潜水夫は潜水カブトの中の電話口にむかって...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...自動車がカブトムシにぶつかってくれれば...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...そのたくさんのカブトムシの背中には...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...小林少年がとじこめられたカブトムシの衣装とは...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...程なく主人のカブアが呼ばれて帰って来た...
中島敦 「環礁」
...私の眼（め）は「死の舞踏（ダンスマカブル）」の楽譜の上に釘付けにされ...
野村胡堂 「死の舞踏」
...谷を吹き上げる南風がトリカブトの群落をなでて...
細井吉造 「二つの松川」
...硅藻の事を俗にアカと申しますが一番上等なのは極くの清流に大きなカブラ岩が沢山あってその岩が極く緻密な質で滑（なめら）かだと青アカといって極く細かい柔（やわらか）い硅藻が附きます...
村井弦斎 「食道楽」
...オカカブツ・オカカボチといった記録がある...
柳田国男 「こども風土記」
...現にまたカブレ花という土地もある...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...馬鹿だな君は……そんなに探偵小説にカブレちゃイカンよ」文月巡査は首筋まで真赤になってしまった...
夢野久作 「二重心臓」
...フロイスもカブラルも...
和辻哲郎 「鎖国」
...布教長フランシスコ・カブラルが志岐に着き...
和辻哲郎 「鎖国」
...カブラルは一五七〇年の夏天草島の志岐に着いてトルレスに代り日本におけるヤソ会の指揮をとり始めたのであるが...
和辻哲郎 「鎖国」
...ジョアンは前年京都でカブラルに会った時には...
和辻哲郎 「鎖国」
...カブラルは武器を持たない宣教師だけを会堂に残してくれと頼んだのであるが...
和辻哲郎 「鎖国」
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