...自然は始めて奧底なき親しみと無限の融和(アインシテインミヒカイト)との歡喜を教へるのである...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...性格の内面性(インネルリヒカイト)から來る神祕的な誘惑の缺乏があつた...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...併し僕の「一人ゐる事(アインザームカイト)」は常に「二人ゐる事(ツワイザームカイト)」だから...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...夫(そ)れ此「ユングフロイリヒカイト」は人間界の清潔...
石橋忍月 「舞姫」
...なにをいってくるのか?「――カイトウオウトワボクセヨ...
海野十三 「怪塔王」
...あわれなアイテルカイトで生きているのは...
太宰治 「惜別」
...ソンナ細カイトコロマデ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...視覚に訴えることを可教授性(レーヤバールカイト)と可学習性(レルンバールカイト)の本質的条件としている莫大な科学的財産の...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...フランス風の逆立ちはこんなにもエレガントなものだということを即物的(ザハリッヒカイト)に証明し...
久生十蘭 「だいこん」
...このような淡泊な沈着(グライヒミューティヒカイト)だけが...
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven 片山敏彦訳 「ベートーヴェンの生涯」
...いわば差し向いの淋しさ(ツワイザアムカイト)と云ったようなもの...
堀辰雄 「晩夏」
...人間の主体性の自覚においてペルソナ(格人)とは異るペルゼーンリヒカイト(人格)が成立するのである...
三木清 「哲学入門」
...一垣内(カイト)は思いのほかこみ入った問題であった...
柳田國男 「垣内の話」
...すなわち久しく付属草地として開かれずにいたらしい土地だけがカイトである...
柳田國男 「垣内の話」
...また一つの村には田畠と農家の二三戸を合せたカイトがあるのみか別にまた山間未開の家も田畠もないカイトも一方にはあって...
柳田國男 「垣内の話」
...新たに切り添えられた切替畑もまたカイトとは区別せられている...
柳田國男 「垣内の話」
...カイト・カイチという類の言葉が...
柳田國男 「垣内の話」
...信州上伊那郡藤沢村の御堂垣外(みどうかいと)なども垣内と書いてカイトとは呑み込めずまた事実その御堂の境内でないゆえに...
柳田國男 「地名の研究」
便利!手書き漢字入力検索
- サッカー選手の長友佑都さん: チュニジア戦への警戒を語った日本代表DF。 ⚽
- 女優の宮下今日子さん: 舞台やドラマで活躍する実力派女優で、俳優の八嶋智人の奥さんVIVANT出演 🎭
- 俳優の明石家さんまさん: 中村玉緒さんを追悼😢
