...インド洋航海等のこと起こり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...インド洋より帰るものは...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...南はモーリシャスおよびブルボン島(インド洋のフランス領)に...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...空しくインド洋の藻屑とならしめたるも...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...途方もない方角へ進んでインド洋に溺れたり...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...インド洋上の航海は...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...立派に喜望峯(きぼうほう)をめぐってインド洋へ出ていられる...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...一八五一年の「七つの海」――太平洋とシナ海とインド洋と大西洋を掌握した米国海運業の...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...インド洋および太平洋の女王だった...
服部之総 「黒船前後」
...さて鮫の一類に撞木鮫(しゅもくざめ)英語でハンマー・ヘッデット・シャーク(槌頭の鮫)とて頭丁字形を成し両端に目ありすこぶる奇態ながインド洋に多く欧州や本邦の海にも産するのが疑いなくかの佐比神だ...
南方熊楠 「十二支考」
...海峡を西北上してインド洋に出で...
和辻哲郎 「鎖国」
...特にインド洋に臨むアフリカの東岸...
和辻哲郎 「鎖国」
...インド洋に出てソファラとマダガスカルに向うべしと云うのである...
和辻哲郎 「鎖国」
...インド洋は八月に十六日間で横断した...
和辻哲郎 「鎖国」
...八月インド洋を渡ってゴア附近に投錨したのであるが...
和辻哲郎 「鎖国」
...それはインド洋においてアルメイダやアルブケルケの事業がすでに終った後である...
和辻哲郎 「鎖国」
...インド洋では、ポルトガル人は積年の仇敵アラビア人と制海権を争ったのであって、初めからインド征服を目ざしたのではない...
和辻哲郎 「鎖国」
...しかもそれはインド洋に於てアルブケルケが領土攻略の事業を遂行したのと時を同じくしているのである...
和辻哲郎 「鎖国」
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