...ニュー・インターナショナル・エンサイクロペディアは「一万六千九百十二呎...
石川欣一 「可愛い山」
...RURロボットの第一インターナショナル組織は...
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳 「RUR――ロッサム世界ロボット製作所」
...北極をめぐる諸科学国が互いに協力して同時的に気象学的ならびに一般地球物理学的観測を行なういわゆるインターナショナル・ポーラー・イヤーに際会してソビエト政府は都合八組の観測隊を北氷洋に派遣した...
寺田寅彦 「北氷洋の氷の割れる音」
...インターナショナルであり得るものは科学だけで...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...インターナショナルで而も秘密結社であるにも拘らず...
戸坂潤 「社会時評」
...その一番大きい機関としてはインターナショナル・コンミッション・オブ・スノー(万国雪協議会)という学会があって...
中谷宇吉郎 「雪」
...一種の国際人(インターナショナル・マン)であって...
新渡戸稲造 「国際聯盟とは如何なものか」
...マルクス的のインターナショナルが大流行であった...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...初め支那において丁良が始めてホウィートンのインターナショナル・ローを「万国公法」と訳したのが本(もと)で...
穂積陳重 「法窓夜話」
...丁良が光緒三年(明治十年)にウールジー(Woolsey)のインターナショナル・ローを訳述した時には...
穂積陳重 「法窓夜話」
...ウールジーの書中にインターナショナル・ローは耶蘇教国間の通法であって万国共通の法ではないと書いてあるからであろう...
穂積陳重 「法窓夜話」
...しかもその始めにおいてインターナショナル・ローは耶蘇教以外に行われぬと書いてあるから「万国」の字を避け...
穂積陳重 「法窓夜話」
...新しい世界(ノヴォ ミール)というインターナショナル抜スイのような名をもった賢くない三つの男の子の腕に一つ通してやっている...
宮本百合子 「新しきシベリアを横切る」
...一八六四年の第一インターナショナルの成立...
宮本百合子 「カール・マルクスとその夫人」
...第二インターナショナルがどんな階級的裏切りを行っているか...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...信者たちにひざまづいてインターナショナルを合唱するように命じたりするようになるでしょう...
三好十郎 「恐怖の季節」
...それに稻子はインターナショナルを教えていたらしい...
三好十郎 「肌の匂い」
...浮気ものにインターナショナルの戦勝盃を与えて...
吉行エイスケ 「恋の一杯売」
便利!手書き漢字入力検索