例文・使い方一覧でみる「ゞ」の意味


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...十一日(にち)には坪井博士(つぼゐはかせ)の講演(かうえん)があつたけで...   十一日には坪井博士の講演があつたゞけでの読み方
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」

...だれかその兵隊をテイブルの上へおきました...   だれかゞその兵隊をテイブルの上へおきましたの読み方
鈴木三重吉 「一本足の兵隊」

...その地方にはたいへんなひでりがつきました...   その地方にはたいへんなひでりがつゞきましたの読み方
鈴木三重吉 「湖水の鐘」

...た町名標だけは間違ひなく深切だつたが...   たゞ町名標だけは間違ひなく深切だつたがの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...いは、浜松へ東海道のハイキングである...   いはゞ、浜松へ東海道のハイキングであるの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...其(その)妻(つま)モンタギュー夫人(ふじん)それを止(と)めつゝ...   其妻モンタギュー夫人それを止めつゝの読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...姫(ひめ)は續(つ)いて參(まゐ)りもせず...   姫は續いて參りもせずの読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...普通の犯罪が犯罪らしくも見えなかつたらうし...   普通の犯罪が犯罪らしくも見えなかつたゞらうしの読み方
徳田秋聲 「フアイヤ・ガン」

...そんな人に對して余はた一言...   そんな人に對して余はたゞ一言の読み方
夏目漱石 「「土」に就て」

...目(め)に立(た)つ程(ほど)の新生面(しんせいめん)を開(ひら)く機會(きくわい)なく續(つ)いた...   目に立つ程の新生面を開く機會なく續いたの読み方
夏目漱石 「門」

...「別に、變つたことも、何んにもありませんが、た、今日になつて急に――俺は大變なことを知つてるのだ...   「別に、變つたことも、何んにもありませんが、たゞ、今日になつて急に――俺は大變なことを知つてるのだの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...さらずば御母上(おんはゝうへ)に御機嫌(おきげん)うかひの御状(ごでう)か...   さらずば御母上に御機嫌うかゞひの御状かの読み方
樋口一葉 「軒もる月」

...葛籠(つら)の底に納めたりける一二枚(いちにまい)の衣(きぬ)を打(うち)かへして...   葛籠の底に納めたりける一二枚の衣を打かへしての読み方
樋口一葉 「軒もる月」

...これが何時迄つくのか...   これが何時迄つゞくのかの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...たぼんやり光る明(あか)る味(み)によつて月の出てることがわかるばかりだつたが...   たゞぼんやり光る明る味によつて月の出てることがわかるばかりだつたがの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...皆無だ! た、涯しもなくぼんやりしてゐる頭を目醒すために……...   皆無だ! たゞ、涯しもなくぼんやりしてゐる頭を目醒すために……の読み方
牧野信一 「競馬の日」

...その学校の門をくると...   その学校の門をくゞるとの読み方
牧野信一 「舞踏学校見物」

...た奇妙な剣術ぶりぢやとながめてゐるばかりです」――こう書いてある...   たゞ奇妙な剣術ぶりぢやとながめてゐるばかりです」――こう書いてあるの読み方
三田村鳶魚 「中里介山の『大菩薩峠』」

「ゞ」の書き方・書き順

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隘勇   慣れっこ   敵の襲来に備える  

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