...うす気味がわるいほど...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...きみのわるい笑い声が聞こえてきました...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...ミルクをとくにはお湯でないと具合がわるいので...
太宰治 「たずねびと」
...わるい仲間がいた...
太宰治 「花火」
...然れども入歯もまた見つかってわるい筈は無之...
太宰治 「花吹雪」
...忘れていた気味のわるい思いがふっとまた頭を出しかける...
谷譲次 「踊る地平線」
...・月のはばかりへちつてきた木の葉いちまい・なんとわるいみちのおぼろ月・あれはうちの灯...
種田山頭火 「其中日記」
...なまじ妙な教育とかなんとかいうものがあり過ぎるので始末がわるい...
辻潤 「ふもれすく」
...少し気分がわるいから昼寝をすると言って...
豊島与志雄 「怒りの虫」
...腎臓がわるいのかも知れませんな...
豊島与志雄 「絶縁体」
...すみずみをふく時にも都合がわるいからよくないと思います...
羽仁もと子 「女中訓」
...「実際あのときは私もそうわるい意味で言ったんじゃありません...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...さう申したらわるいでせうか...
平出修 「二黒の巳」
...気味のわるい虫でも肩についているのを見つけたような...
堀辰雄 「三つの挿話」
...だまされてわるい宿とる夜寒かなつぐの日まだき起き出でつ...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...大てい幸福(しあわせ)に終らぬものじゃ」「何を兄さん縁起のわるい」「幸福(しあわせ)なればそれでよし」兄人は急に鋭い眼付をして...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...再び我々の教育の仕方がわるいという論*に立ちもどる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そのような勘のわるい耳では」「なぜでございますか」「三介殿(信雄)が殺されたなどと申すうわさは...
吉川英治 「新書太閤記」
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