...忙しくわずかなランプステーキをとり...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...わずかな入場料を取って公衆に見せていた...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...わずかなりとも疑うことを要しないのである...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...このわずかな肖似の点を土台にして...
寺田寅彦 「映画の世界像」
...また人間というものが実にわずかな薬物によって勝手に支配されるあわれな存在であるとも思ったことである...
寺田寅彦 「コーヒー哲学序説」
...家に残ってるわずかなものまですっかり消費しつくされまいとすれば...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...あまりにもわずかなものであるから(本当にそれはなんと僅かなものであろう! いかに廉価に我々の生命は維持されることであろう! それはあまりにも僅少で...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ことに東京の四周のわずかな土地が最も目につき...
柳田國男 「地名の研究」
...じつはわずかなものなので...
柳田国男 「母の手毬歌」
...今しも兄の曹操はわずかな雑兵輩(ぞうひょうばら)の自由になって...
吉川英治 「三国志」
...孫権がわずかな将士に守られて...
吉川英治 「三国志」
...館の前の“駒つなぎ桜”はもうわずかな日のうちに散り褪(あ)せていて...
吉川英治 「私本太平記」
...じつにわずかな小勢にはすぎなかったが...
吉川英治 「私本太平記」
...けれど彼は、武術を目がけて、長剣を差して歩いて来たのではない、わずかな金で、問屋から針を仕入れ、木綿針や絹針を小さなたとうに包み、それを行商しながら、甲州、北越のほうまで歩いて来たのだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...表の土間戸は、逸早(いちはや)く閉めきって、家臣たちは、わずかな隙間、板戸のふし穴などへ、顔をつけていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...……金の工面のつかぬ身で、わずかな額に、金々と云っている程、自分の浅ましくなるものはない』賛五郎は、そう云い放つと、酔(よ)いに耐えないように、御免(ごめん)といいながら横になってしまった...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...わずかな間だが、牢人時代のようなするどい眼(まな)ざしも、落着きをもった深い眸にかわり、元から色の小白い面(おもて)には豊かな肉もついて、触れれば触れるものを舌刀で斬り返すような皮肉もあまりいわなくなった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そのわずかな間に電車がまた四五間も走ったので...
和辻哲郎 「停車場で感じたこと」
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