例文・使い方一覧でみる「わく」の意味


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...南無大慈大悲の泥烏須如来(デウスにょらい)!邪宗(じゃしゅう)に惑溺(わくでき)した日本人は波羅葦増(はらいそ)(天界(てんがい))の荘厳(しょうごん)を拝する事も...   南無大慈大悲の泥烏須如来!邪宗に惑溺した日本人は波羅葦増)の荘厳を拝する事もの読み方
芥川龍之介 「神神の微笑」

...こわくてたまらなくなって...   こわくてたまらなくなっての読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪の女王」

...すこしもこわくはありません...   すこしもこわくはありませんの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪の女王」

...いつも霊感がわくわけじゃないよ」「じゃあ...   いつも霊感がわくわけじゃないよ」「じゃあの読み方
海野十三 「火星探険」

...二十面相のおもわくはガラリとはずれて...   二十面相のおもわくはガラリとはずれての読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...ねがわくは、ある大妖術者(だいようじゅつしゃ)が出現して、社会の幹から、天才の手に触れて始めて鳴り渡る弦をそなえた大琴を作らんことを祈る...   ねがわくは、ある大妖術者が出現して、社会の幹から、天才の手に触れて始めて鳴り渡る弦をそなえた大琴を作らんことを祈るの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...それが唯一のもので他には「曰(い)わく」はないと確言した...   それが唯一のもので他には「曰わく」はないと確言したの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...眩惑(げんわく)の底に流れているものは...   眩惑の底に流れているものはの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...その思わく通りどこの何という家(うち)の門(かど)へおろすようにしろと云いつけた...   その思わく通りどこの何という家の門へおろすようにしろと云いつけたの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...まるで城廓(じやうくわく)だね...   まるで城廓だねの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...それに似た蠱惑(こわく)的な響きがあって...   それに似た蠱惑的な響きがあっての読み方
野村胡堂 「焔の中に歌う」

...願わくばその女郎あがりの女豪傑の美人も見たいもんだ...   願わくばその女郎あがりの女豪傑の美人も見たいもんだの読み方
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」

...女はだれも皆こわくてたまるまいという気のした夜だったからね...   女はだれも皆こわくてたまるまいという気のした夜だったからねの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...坐っていて眼の高さに小さな窓のような枠(わく)があり...   坐っていて眼の高さに小さな窓のような枠がありの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...涌谷(わくや)から御異議がまいりました...   涌谷から御異議がまいりましたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...老齢の父親も、涙によわく、子の眼を見ると、すぐ自分の瞼も、赤くした...   老齢の父親も、涙によわく、子の眼を見ると、すぐ自分の瞼も、赤くしたの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...願わくば、どう多士済々か、どう人間らしいのがいるか、つまびらかに、その才能をうかがいたいものだが」と、何のおそれ気もなく云い放った...   願わくば、どう多士済々か、どう人間らしいのがいるか、つまびらかに、その才能をうかがいたいものだが」と、何のおそれ気もなく云い放ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...長い見通しにも思惑(おもわく)をかけ...   長い見通しにも思惑をかけの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「わく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「わく」

「わく」の英語の意味


ランダム例文:
コロセウム   通電   炒麺  

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