例文・使い方一覧でみる「よろける」の意味


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...そしてよろけるような足どりで...   そしてよろけるような足どりでの読み方
有島武郎 「クララの出家」

...明智は箱の角で、肩を打たれて、思わずよろける...   明智は箱の角で、肩を打たれて、思わずよろけるの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...わたしはよろける...   わたしはよろけるの読み方
大手拓次 「藍色の蟇」

...何ものにも触れぬよう通り路の中間をよろけるように歩いて...   何ものにも触れぬよう通り路の中間をよろけるように歩いての読み方
「草藪」

...十五六歩よろけると...   十五六歩よろけるとの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...十五六歩よろけると...   十五六歩よろけるとの読み方
徳冨盧花 「水汲み」

...よろけるような風をして...   よろけるような風をしての読み方
豊島与志雄 「男ぎらい」

...よろけるように泳いで...   よろけるように泳いでの読み方
豊島与志雄 「南さんの恋人」

...よろける其身を覺えず男に投掛けた...   よろける其身を覺えず男に投掛けたの読み方
永井荷風 「或夜」

...どんな身軽なものでも足元がよろける...   どんな身軽なものでも足元がよろけるの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...そしてよろけるもんだから...   そしてよろけるもんだからの読み方
橋本五郎 「小曲」

...よろけるほど飲んでいなかったから...   よろけるほど飲んでいなかったからの読み方
久生十蘭 「ノア」

...その男はここでよろけるか膝をつくかして...   その男はここでよろけるか膝をつくかしての読み方
久生十蘭 「魔都」

...だまって女の傍にならんで歩いて居るといきなりよろけるほどに男はこづかれた...   だまって女の傍にならんで歩いて居るといきなりよろけるほどに男はこづかれたの読み方
宮本百合子 「お女郎蜘蛛」

...」突然、はぎ野は立ち停まり、よろけるように、二、三歩あるき出したが、驚きと恐怖とで足が前にはこべないふうだった...   」突然、はぎ野は立ち停まり、よろけるように、二、三歩あるき出したが、驚きと恐怖とで足が前にはこべないふうだったの読み方
室生犀星 「野に臥す者」

...白い美しい魚らは悲しそうに水の間によろよろとよろけるのです...   白い美しい魚らは悲しそうに水の間によろよろとよろけるのですの読み方
室生犀星 「不思議な魚」

......   の読み方
山之口貘 「山之口貘詩集」

...よろけるようにびつこをひき...   よろけるようにびつこをひきの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

「よろける」の書き方・書き順

いろんなフォントで「よろける」

「よろける」の英語の意味


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腕が立つ   たらたら   螟蛉  

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