例文・使い方一覧でみる「よそほか」の意味
スポンサーリンク...およそほかの者は普通（ふつう）の影ですましているのですが... 
アンデルセン 楠山正雄訳 「影」
...よそほかから伺うところもございません...
中里介山 「大菩薩峠」
...およそほかと違って...
中里介山 「大菩薩峠」
...およそほかのことなんか話さないのです...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...とても余所外（よそほか）の小供では続かないが...
二葉亭四迷 「浮雲」
...よそほかの国にはなんの利益もない...
三宅花圃 「藪の鶯」
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