...山盛(やまもり)よそってくれ...
海野十三 「新学期行進曲」
...次に大山守(おほやまもり)の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山守部(やまもりべ)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その若郎子皇子(わかいらつこおうじ)とはそれぞれお腹(はら)ちがいのお兄上でいらっしゃる大山守命(おおやまもりのみこと)と大雀命(おおささぎのみこと)のお二人をお召(め)しになって...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...大山守命(おおやまもりのみこと)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...大山守(おおやまもり)は海と山とのことを司(つかさど)れ...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...大山守命(おおやまもりのみこと)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...ところがお兄上の大山守命(おおやまもりのみこと)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...大山守命(おおやまもりのみこと)が下の川をおわたりになるときに...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...すると大山守命(おおやまもりのみこと)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...粟を山盛(やまもり)入れてやった...
夏目漱石 「文鳥」
...大山守(おおやまもりの)皇子が反逆した...
蜷川新 「天皇」
...玉子の黄身が二つ砂糖を山盛(やまもり)二杯...
村井弦斎 「食道楽」
...医者が不消化物を厳禁するかと思うと看護婦が賄方から不消化物の山盛(やまもり)を病人の枕元へ運んで来るという有様(ありさま)だ...
村井弦斎 「食道楽」
...私は一口茄子の芥子漬が大層好きですがあれはどうして拵えます」お登和嬢「あれは塩一合へ水一合を加えて鍋で煮てよく冷ましたものへ山盛(やまもり)一升の一口茄子を漬けて軽い圧(おし)をして一晩置きます...
村井弦斎 「食道楽」
...袂石(たもといし)昔備後(びんご)の下山守(しもやまもり)村に...
柳田國男 「日本の伝説」
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