例文・使い方一覧でみる「めきめき」の意味


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...めきめきという音がするばかりで...   めきめきという音がするばかりでの読み方
海野十三 「怪塔王」

...三年来めきめき活況を見せて...   三年来めきめき活況を見せての読み方
大阪圭吉 「坑鬼」

...その頃からたださえ多くもない患者がめきめきと減って行った...   その頃からたださえ多くもない患者がめきめきと減って行ったの読み方
大阪圭吉 「三狂人」

...二年の間にはめきめき腕が上がって私の手伝いも立派にするようになりました...   二年の間にはめきめき腕が上がって私の手伝いも立派にするようになりましたの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...私は、めきめき太った...   私は、めきめき太ったの読み方
太宰治 「答案落第」

...私のからだが不思議にめきめき頑健になって来たという事実をも...   私のからだが不思議にめきめき頑健になって来たという事実をもの読み方
太宰治 「東京八景」

...鄭宰相が陰(いん)に陽(よう)に推輓(すいばん)してくれるのでめきめきと栄達(えいたつ)した...   鄭宰相が陰に陽に推輓してくれるのでめきめきと栄達したの読み方
田中貢太郎 「悪僧」

...めきめき売り出して来た松栄とひょっこり出喰(でく)わし...   めきめき売り出して来た松栄とひょっこり出喰わしの読み方
徳田秋声 「縮図」

...めきめき自分の手足が伸びて来た...   めきめき自分の手足が伸びて来たの読み方
徳田秋声 「爛」

...めきめき寒くなってきたではありませんか...   めきめき寒くなってきたではありませんかの読み方
直木三十五 「大阪を歩く」

...めきめきと売出した時に...   めきめきと売出した時にの読み方
長谷川時雨 「豊竹呂昇」

...俺は今若木の枝が芽を吹くやうにめきめきと世の中に延びて行く...   俺は今若木の枝が芽を吹くやうにめきめきと世の中に延びて行くの読み方
平出修 「瘢痕」

...めきめきとこの人の本然の持ち味は開花した...   めきめきとこの人の本然の持ち味は開花したの読み方
正岡容 「随筆 寄席囃子」

...当時大坂でめきめきと売り出している...   当時大坂でめきめきと売り出しているの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...家はめきめき軋(きし)み...   家はめきめき軋みの読み方
水上滝太郎 「九月一日」

...その健康がめきめきと回復してゆかない女は少ないが...   その健康がめきめきと回復してゆかない女は少ないがの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...彼はめきめき彼らしくなっていった...   彼はめきめき彼らしくなっていったの読み方
山本周五郎 「陽気な客」

...組犬全体の調子がめきめき活気づいてきた...   組犬全体の調子がめきめき活気づいてきたの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

「めきめき」の書き方・書き順

いろんなフォントで「めきめき」


ランダム例文:
告白する   二元論   バンバン  

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