例文・使い方一覧でみる「むずむずする」の意味


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...葉子はそんな事を空想するとむずむずするほど快活になった...   葉子はそんな事を空想するとむずむずするほど快活になったの読み方
有島武郎 「或る女」

...ああ、何だか、急に、むずむずする...   ああ、何だか、急に、むずむずするの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...むずむずするほど甘(あま)たるく...   むずむずするほど甘たるくの読み方
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」

...見るだけで自分の背中がむずむずするようであった...   見るだけで自分の背中がむずむずするようであったの読み方
寺田寅彦 「自由画稿」

...何かひそかにむずむずするようなものを感じていた...   何かひそかにむずむずするようなものを感じていたの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...腕がむずむずすることのあるのはやむを得ません...   腕がむずむずすることのあるのはやむを得ませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...足の甲がまたむずむずする...   足の甲がまたむずむずするの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...背筋から足の裏までが疑惧(ぎぐ)の刺激でむずむずする...   背筋から足の裏までが疑惧の刺激でむずむずするの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...何だか考えると身体がむずむずするようだ...   何だか考えると身体がむずむずするようだの読み方
夏目漱石 「野分」

...何だか足の裏がむずむずする...   何だか足の裏がむずむずするの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...身内(みうち)の筋肉はむずむずする...   身内の筋肉はむずむずするの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...背中(せなか)がむずむずする...   背中がむずむずするの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...むずむずするけれど...   むずむずするけれどの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...『いかがわしくむずむずする』とか何とかいうのは面白いわ...   『いかがわしくむずむずする』とか何とかいうのは面白いわの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」

...○わたくしは足の親指がむずむずする...   ○わたくしは足の親指がむずむずするの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...こうして拝見していると胸の奥のほうがむずむずするような...   こうして拝見していると胸の奥のほうがむずむずするようなの読み方
山本周五郎 「百足ちがい」

...「蟻が這(は)っているように」むずむずする...   「蟻が這っているように」むずむずするの読み方
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」

...右の腕が痺(しび)れて(蟻が這(は)っているように)むずむずする...   右の腕が痺れてっているように)むずむずするの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

「むずむずする」の書き方・書き順

いろんなフォントで「むずむずする」

「むずむずする」の英語の意味


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