...寧(むしろ)われはおほわだの波うちぎはに夢みむ...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...その仕事はむしろ楽しみで...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...だがむしろそのような判断を下すべき理由は十分あったに違いない...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...と言うよりむしろ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...どうして! それよりもむしろ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その上先生の態度はむしろ非社交的であった...
夏目漱石 「こころ」
...その頃、イギリスとの國際情勢が思はしくなかつたので、政府當局の人たちも大使館の人たちも心配してくれたが、また、私自身も最惡の場合の覺悟はしてゐなくもなかつたが、事實は、意外にも、むしろ反對に、頗る氣持よく迎へられ、リーヅ大學では、エドワード・ヂェイムズ教授夫妻が私たち夫妻のために講義期間中自分たちの家庭を提供してくれたり、ケインブリヂではサー・アーサー・クィラクーチ教授が、近年さういつたことは全くなかつたのださうだが、特に私のために老躯を提げてチェアマンになつてくれて、非常に厚意に充ちた長い紹介の挨拶をしてくれたりした...
野上豐一郎 「「西洋見學」はしがき」
...その生活費の主要な部分を賃銀収入に依存せねばならなくなった点をむしろ強調し...
野呂栄太郎 「平野義太郎宛書簡」
...むしろ大阪よりも一層厳重なお調です...
平出修 「逆徒」
...この実例は、ある人々の日ごろの社会的、文学的態度の安易さがばくろされたモメントとして見るよりは、むしろ、現代文学のこの崩壊にかかわらず、やはり文学につながる理性と人間的良心のうちには、くらましきれない責任感がのこされている、という角度から観られてよいと思う...
宮本百合子 「現代文学の広場」
...これはむしろモンテーニュの一時的昂奮ないし放言であって...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...それは技芸というよりもむしろ宗教的で...
柳田国男 「海上の道」
...吉田氏はまた『東鑑(あずまかがみ)』の桂井は枯井の形誤かと言われたが誤りとすればむしろ軽井の写し損じかも知れぬ...
柳田國男 「地名の研究」
...むしろ不吉だった」と...
吉川英治 「私本太平記」
...むしろ当今武門のうちでは...
吉川英治 「私本太平記」
...むしろかなり秀吉の底を知っている者といってよい...
吉川英治 「新書太閤記」
...外道(げどう)はむしろ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...むしろ死したがましだと思う...
吉川英治 「宮本武蔵」
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