例文・使い方一覧でみる「まちかど」の意味
スポンサーリンク...街角（まちかど）には警備（けいび）のひとが立ち... 
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 海野十三訳 「透明人間」
...町角（まちかど）とかに在った...
海野十三 「棺桶の花嫁」
...向うに町角（まちかど）が見えた...
海野十三 「疑問の金塊」
...町角（まちかど）のパン屋の高声器を目懸けて...
海野十三 「空襲葬送曲」
...あれは南京路（ナンキンろ）に面した町角（まちかど）だったな...
海野十三 「時限爆弾奇譚」
...彼が一つの町角（まちかど）を曲ると...
海野十三 「脳の中の麗人」
...町角（まちかど）の方へかけさってしまいました...
鈴木三重吉 「やどなし犬」
...四街角（まちかど）を二三度まがって...
豊島与志雄 「椎の木」
...町角（まちかど）の所に...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...「町角（まちかど）でさがし物をしてたけれど...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...街角（まちかど）に建物はオルガンのやうに...
中原中也 「山羊の歌」
...それは街角（まちかど）の...
新美南吉 「最後の胡弓弾き」
...見る見る町角（まちかど）に消えて行く白馬の行方（ゆくえ）を見送った...
水上滝太郎 「大人の眼と子供の眼」
...午後の街角（まちかど）に海を見る……...
三好達治 「測量船」
...伊太利珊瑚（イタリヤさんご）うす寒い秋風の町角（まちかど）に...
吉川英治 「江戸三国志」
...町角（まちかど）の屋根にかかっていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...青いものがこんもりした町角（まちかど）で...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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