例文・使い方一覧でみる「まだまだ」の意味


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...まだまだ細(こま)かく申(もう)したら際限(さいげん)もありませぬが...   まだまだ細かく申したら際限もありませぬがの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...まだまだたくさんあるんだから」それから...   まだまだたくさんあるんだから」それからの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...まだまだおどろくことがあるんだよ...   まだまだおどろくことがあるんだよの読み方
江戸川乱歩 「青銅の魔人」

...今日の有様ではまだまだその様な運びには至らぬが...   今日の有様ではまだまだその様な運びには至らぬがの読み方
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」

...おしまいまではまだまだ何と遠いことだろう!『立見席御入口』と掲示の出ている狭い薄暗い階段の中途で...   おしまいまではまだまだ何と遠いことだろう!『立見席御入口』と掲示の出ている狭い薄暗い階段の中途での読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」

...まだまだ地面は若々しく...   まだまだ地面は若々しくの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...然しまだまだ機会はありそうな気がしていたのでした...   然しまだまだ機会はありそうな気がしていたのでしたの読み方
浜尾四郎 「死者の権利」

...まだまだ大丈夫だ...   まだまだ大丈夫だの読み方
葉山嘉樹 「牢獄の半日」

...まだまだなれませんでした...   まだまだなれませんでしたの読み方
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」

...まだまだ、圓遊には、愉快な逸話がいろいろあるけれど、それらは、あまり、書いてしまうと小説の方の材料にさしつかえるので、勝手ながら芸惜しみをさせてもらう...   まだまだ、圓遊には、愉快な逸話がいろいろあるけれど、それらは、あまり、書いてしまうと小説の方の材料にさしつかえるので、勝手ながら芸惜しみをさせてもらうの読み方
正岡容 「随筆 寄席囃子」

...まだまだ小さな子どもたちや親たちやなんか居て...   まだまだ小さな子どもたちや親たちやなんか居ての読み方
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」

...まだまだ決定の時期にはきていない...   まだまだ決定の時期にはきていないの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...南方の郷里ではまだまだ...   南方の郷里ではまだまだの読み方
山之口貘 「野宿」

...だから胸像だけでもまだまだ寄付金額が足りない……...   だから胸像だけでもまだまだ寄付金額が足りない……の読み方
夢野久作 「少女地獄」

...まだまだ僕としてはいくらもある...   まだまだ僕としてはいくらもあるの読み方
横光利一 「書翰」

...「まだまだ島原の孤城に...   「まだまだ島原の孤城にの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...内匠頭とて、浅野又右衛門長勝(ながかつ)が末(すえ)、赤穂の城には、まだまだ、多くの愛すべき家来共も居るに、なんで、高家の老ぼれと、それとを、取り替えようぞ...   内匠頭とて、浅野又右衛門長勝が末、赤穂の城には、まだまだ、多くの愛すべき家来共も居るに、なんで、高家の老ぼれと、それとを、取り替えようぞの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...まだまだ」「まだでしょうか」「ご心配はない」「でも...   まだまだ」「まだでしょうか」「ご心配はない」「でもの読み方
吉川英治 「親鸞」

「まだまだ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「まだまだ」


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了察   嫡出   体勢  

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