例文・使い方一覧でみる「まだまだ」の意味


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...まだまだ言うに足りない...   まだまだ言うに足りないの読み方
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」

...自分は此等の文章がまだまだ熱と力に缺けてゐることを熟知してゐる...   自分は此等の文章がまだまだ熱と力に缺けてゐることを熟知してゐるの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...まだまだ祈願(きがん)をしなければ...   まだまだ祈願をしなければの読み方
海野十三 「未来の地下戦車長」

...まだまだ知っている...   まだまだ知っているの読み方
太宰治 「春の盗賊」

...今んところはまだまだでさあ!」「パーヴェル・パーヴロヴィチ...   今んところはまだまだでさあ!」「パーヴェル・パーヴロヴィチの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...まだまだ寒い国の仲間入りは出来ないわけである...   まだまだ寒い国の仲間入りは出来ないわけであるの読み方
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」

...自分はまだまだと思っているうちに...   自分はまだまだと思っているうちにの読み方
夏目漱石 「道草」

...まだまだ前途遼遠(りょうえん)なる今日の社会においては...   まだまだ前途遼遠なる今日の社会においてはの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...まだまだ泣くことはない――」そう親切に言われると...   まだまだ泣くことはない――」そう親切に言われるとの読み方
野村胡堂 「向日葵の眼」

...まだまだ一層(もつと)かなしい夢を見て枕紙(まくらがみ)がびつしよりに成つた事もござんす...   まだまだ一層かなしい夢を見て枕紙がびつしよりに成つた事もござんすの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...「は、は、は、わしも、もう六十――少し耄(ぼ)けているかも知れぬが、まだまだ、大事なことは、そう度忘れもせぬようじゃ...   「は、は、は、わしも、もう六十――少し耄けているかも知れぬが、まだまだ、大事なことは、そう度忘れもせぬようじゃの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...今も数えればまだまだやっと三ヵ月ですもの...   今も数えればまだまだやっと三ヵ月ですものの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...とまだまだ沢山あるが...   とまだまだ沢山あるがの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...壺屋にはまだまだ生命が残るのを感じないわけにゆかぬ...   壺屋にはまだまだ生命が残るのを感じないわけにゆかぬの読み方
柳宗悦 「現在の日本民窯」

...まだまだよい仕事に延びて行くでありましょう...   まだまだよい仕事に延びて行くでありましょうの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...まだまだ人生には...   まだまだ人生にはの読み方
横光利一 「上海」

...正成には明け方までに、まだまだ、心忙(こころせわ)しいことがいくつも待っている...   正成には明け方までに、まだまだ、心忙しいことがいくつも待っているの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...兼好の逝った正平五年(南朝)はまだまだ足利家の内争が真二つにわれた直後で...   兼好の逝った正平五年はまだまだ足利家の内争が真二つにわれた直後での読み方
吉川英治 「私本太平記」

「まだまだ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「まだまだ」


ランダム例文:
告白する   二元論   バンバン  

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