例文・使い方一覧でみる「またぐ」の意味


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...商売(あきない)の帰途(かえり)にまたぐれた――これだから女房が...   商売の帰途にまたぐれた――これだから女房がの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...じつと跨倉(またぐら)に挟(はさ)んでゐる...   じつと跨倉に挟んでゐるの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...やがてまたぐったりとなって眼をつぶって...   やがてまたぐったりとなって眼をつぶっての読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...すぐまたぐるりと引返して来て元の枝へとまった...   すぐまたぐるりと引返して来て元の枝へとまったの読み方
田中貢太郎 「怪人の眼」

...門の敷居をまたぐこともできないであろう...   門の敷居をまたぐこともできないであろうの読み方
寺田寅彦 「映画の世界像」

...二三日またぐれだして...   二三日またぐれだしての読み方
徳田秋声 「挿話」

...またぐいぐいと動きだす...   またぐいぐいと動きだすの読み方
豊島与志雄 「鯉」

...いかなる敵もその敷居をまたぐことはできないだろう……...   いかなる敵もその敷居をまたぐことはできないだろう……の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...でまたぐるぐる踊り廻って...   でまたぐるぐる踊り廻っての読み方
豊島与志雄 「天狗笑」

...ところがその蠱惑的(こわくてき)な閾(しきい)を一度またぐと...   ところがその蠱惑的な閾を一度またぐとの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...またぐずぐずしていると...   またぐずぐずしているとの読み方
永井隆 「この子を残して」

...またぐるぐる廻(まわ)して眺(なが)めたりする癖(くせ)は...   またぐるぐる廻して眺めたりする癖はの読み方
夏目漱石 「こころ」

...その頭をまたぐったりと落としてしまった...   その頭をまたぐったりと落としてしまったの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

......   の読み方
樋口一葉 「別れ霜」

...「先生!」と彼は叫んで股倉(またぐら)を押えた...   「先生!」と彼は叫んで股倉を押えたの読み方
本庄陸男 「白い壁」

...また股間(またぐら)の腫(ねぶと)を押し潰(つぶ)して奔り出す膿栓(のうせん)同様螺旋状で進行する蛇が見えたは科学者これを何と評すべき...   また股間の腫を押し潰して奔り出す膿栓同様螺旋状で進行する蛇が見えたは科学者これを何と評すべきの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...ふたりはまたぐうぐうねこんでしまいました...   ふたりはまたぐうぐうねこんでしまいましたの読み方
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「いさましい ちびの仕立屋さん」

...金杉でまたぐれだしたからなんだよ」と...   金杉でまたぐれだしたからなんだよ」との読み方
山本周五郎 「花も刀も」

「またぐ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「またぐ」

「またぐ」の英語の意味


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