例文・使い方一覧でみる「まじ」の意味


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...』とお爺(じい)さんは飽(あく)まで真面目(まじめ)に...   』とお爺さんは飽まで真面目にの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...たいそうまじめになって...   たいそうまじめになっての読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」

...まじまじと押黙っていたが...   まじまじと押黙っていたがの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...さっきからそのままじっとそこに立ったきりでいました...   さっきからそのままじっとそこに立ったきりでいましたの読み方
鈴木三重吉 「湖水の女」

...音楽通や閑人(ひまじん)や批評家などがたくさん集まって...   音楽通や閑人や批評家などがたくさん集まっての読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...宿直室へ生徒の父兄を待たせて置くといふことは有るまじきことである...   宿直室へ生徒の父兄を待たせて置くといふことは有るまじきことであるの読み方
長塚節 「教師」

...あなたは真面目(まじめ)だから...   あなたは真面目だからの読み方
夏目漱石 「こころ」

...詩人にあるまじき純一性の缺乏で...   詩人にあるまじき純一性の缺乏での読み方
萩原朔太郎 「中央亭騷動事件(實録)」

...わらくず一つまじらないように気をつけて...   わらくず一つまじらないように気をつけての読み方
羽仁もと子 「女中訓」

...そうでなければこの件はきっとそんな不必要にまじめな調子を帯びたことだろう...   そうでなければこの件はきっとそんな不必要にまじめな調子を帯びたことだろうの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「火夫」

...三人をまじまじとながめた...   三人をまじまじとながめたの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...乾は急にすさまじい顔つきをして...   乾は急にすさまじい顔つきをしての読み方
久生十蘭 「金狼」

...父の寝顔はすさまじいほど憔悴(しょうすい)してい...   父の寝顔はすさまじいほど憔悴していの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...俗語や方言混(まじ)りで書いてあるのでした...   俗語や方言混りで書いてあるのでしたの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...見まじきものを見たように関羽はあわてて後苑の梨畑から馳け戻ってきた...   見まじきものを見たように関羽はあわてて後苑の梨畑から馳け戻ってきたの読み方
吉川英治 「三国志」

...すさまじい声をもって...   すさまじい声をもっての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...「くそっ!」すさまじい敵意を吐いて...   「くそっ!」すさまじい敵意を吐いての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...若い衆にまじって木戸のそばのベンチに腰かけなどしている時...   若い衆にまじって木戸のそばのベンチに腰かけなどしている時の読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「まじ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「まじ」

「まじ」の英語の意味


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