例文・使い方一覧でみる「ほほえましい」の意味


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...彼れは与十の妻を見ると一寸(ちょっと)ほほえましい気分になって...   彼れは与十の妻を見ると一寸ほほえましい気分になっての読み方
有島武郎 「カインの末裔」

...自分ながら一寸ほほえましい古雅な図である...   自分ながら一寸ほほえましい古雅な図であるの読み方
上村松園 「北穂天狗の思い出」

...これも夏のほほえましい思い出の一つでございます...   これも夏のほほえましい思い出の一つでございますの読み方
上村松園 「京の夏景色」

...その姿はほほえましいものであった...   その姿はほほえましいものであったの読み方
種田山頭火 「草と虫とそして」

...なんとなくほほえましい気持ちのしたのはあながち青葉時の好晴の天気のせいでもなかったようである...   なんとなくほほえましい気持ちのしたのはあながち青葉時の好晴の天気のせいでもなかったようであるの読み方
寺田寅彦 「柿の種」

...このランデヴーのほほえましい一場面も...   このランデヴーのほほえましい一場面もの読み方
寺田寅彦 「自由画稿」

...実に楽しいほほえましい娯楽の本格的な期間である...   実に楽しいほほえましい娯楽の本格的な期間であるの読み方
中井正一 「脱出と回帰」

...ほほえましい羞恥(しゅうち)の姿であると考えた...   ほほえましい羞恥の姿であると考えたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...しかもほほえましい事に...   しかもほほえましい事にの読み方
三好十郎 「恐怖の季節」

......   の読み方
三好十郎 「捨吉」

...このほほえましい俗信はつい近頃まで...   このほほえましい俗信はつい近頃までの読み方
柳田国男 「海上の道」

...まじめに一生懸命に働いていた様子はほほえましいものであったろうと思う...   まじめに一生懸命に働いていた様子はほほえましいものであったろうと思うの読み方
柳田国男 「こども風土記」

...ほほえましい巧みだと認めているのだが...   ほほえましい巧みだと認めているのだがの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...むしろほほえましい自然の変化とも私には受取られる...   むしろほほえましい自然の変化とも私には受取られるの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...そばでみていてもほほえましい位...   そばでみていてもほほえましい位の読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...何一ついい前触れをもってこない鴉(からす)さえほほえましいほど...   何一ついい前触れをもってこない鴉さえほほえましいほどの読み方
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」

「ほほえましい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ほほえましい」


ランダム例文:
まとまり   蕨手   前膊  

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