...かつていっしょに放蕩(ほうとう)をした友だちに昔の女の話をされると同じ種類の不快な感じが起った...
石川啄木 「弓町より」
...間階桃花(かんかいとうか)取次に開く昨日踏青(とうせい)小約未だ応(まさ)に乖(もと)らざるべし嘱付(しょくふ)す東隣の女伴少(すこし)く待ちて相催すなかれ鳳頭鞋子(ほうとうあいし)を着け得て即(すなわ)ち当(まさ)に来るべし朗吟が終った...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿英」
...朋党(ほうとう)を作って人をおとしいれたり...
田山花袋 「田舎教師」
...しかし放蕩紳士(ほうとうしんし)が胸中を披瀝(ひれき)致候も他日雅兄(がけい)小説御執筆の節何かの材料にもなるべきかと昨夜は下らぬ事包まずお尋(たずね)のまゝ懺悔(ざんげ)致候次第に御座候...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...宛(さなが)ら山吹の花の実もなき色香を誇るに等しい放蕩(ほうとう)の生涯からは空しい痴情(ちじょう)の夢の名残はあっても...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...されば若し世間が放蕩者(ほうとうしゃ)を以て忠臣孝子の如く称賛するものであったなら...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...無縫塔(むほうとう)のような形をした高さ一尺ばかりの石が一つ置いてあるだけでありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...ばったり放蕩(ほうとう)がやんで...
中里介山 「大菩薩峠」
...大法幢(だいほうとう)を樹(た)てて王城の鬼門を護(まも)りし昔(むか)しは知らず...
夏目漱石 「虞美人草」
...なれば放蕩(ほうとう)が猶募る...
夏目漱石 「それから」
...どうも放蕩(ほうとう)をしてと云う事になるととうてい及第はできかねます...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...これがいかにも放蕩無頼(ほうとうぶらい)...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...第二十章放蕩(ほうとう)息子帰還お金があれば...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...京水が放蕩(ほうとう)であった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...有名なる襄陽(じょうよう)の鳳雛(ほうすう)――統(ほうとう)来れり...
吉川英治 「三国志」
...魯粛(ろしゅく)と統(ほうとう)は...
吉川英治 「三国志」
...しまった!」多宝塔(たほうとう)の上で...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ばらばらと多宝塔(たほうとう)の裾(すそ)にかけよったかと見るまに...
吉川英治 「神州天馬侠」
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