...信ずべき根柢(こんてい)のなき信仰とは...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...ここに吾人(ごじん)の常に為すべき根本の務めがある...
大隈重信 「始業式訓示」
...これがそもそも失敗に陥るべき根源である...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...必ずさうなるべき根拠をお見抜きなさつて仰出されるのに違ひございませぬが...
太宰治 「右大臣実朝」
...他の処においてではなく我々の精神そのものにおいて求めらるべき根拠によって...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...仮りに科学的に信憑(しんぴょう)すべき根拠よりして...
寺田寅彦 「自然現象の予報」
...尊敬すべく愛着すべき根本概念であるかのように見える...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...説明すべき根拠があるが...
戸坂潤 「思想としての文学」
...注目すべき根本公式である...
戸坂潤 「読書法」
...それほど大きく吹聴すべき根拠はあったのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...当時の音韻の状態を知るべき根本資料としては...
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...Fであったと認むべき根拠があるから...
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...王様が鶴子を殺したとすべき根拠は少しも見当りません...
久生十蘭 「魔都」
...つまりその椿の字を二つに使い別けすべき根本知識が欠けているから...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...存在のうち理論家が學問的に最も研究さるべき根本的な存在として眞面目に問題にするのは...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...我々が後に詳説すべき根本命題として掲げておいたものに從つて...
三木清 「歴史哲學」
...はじめから理において勝つべき根拠を失っていて...
宮本百合子 「現代の主題」
...相当に同情すべき根拠があるのではなかろうか...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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