...帽子の帶の縁(へり)にさした人柄(ひとがら)な前立(まへだて)...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...又間(あひだ)にへだてを作りたるはとなりの家に准(なずら)へ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...われわれの耕された土地にも原野にも森林にも分けへだてなく見おろしていることをわすれがちである...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...襖(ふすま)をへだてた小坂家の控室に顔を出した...
太宰治 「佳日」
......
種田山頭火 「旅日記」
...人ごみにへだてられ揉みくしゃにされながら...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...ジョンドレットの一家をへだてる壁をじっと見守った...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...山菅のそがひに向かば劔太刀身はへだてねど言は遠けむ春雨ほろ/\と落葉こぼるゝゆずり葉の赤き木ぬれに春雨ぞふる春の夜の枕のともし消しもあへずうつら/\にいねてきく雨春雨の露おきむすぶ梅の木に日のさすほどの面白き朝あふぎ見る眉毛にかゝる春雨にかさゝしわたる月人をとこ常陸國下妻に古刹あり光明寺といふ...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...新道つづきの中(なか)一町をへだてた...
長谷川時雨 「勝川花菊の一生」
...路をへだてた二階家の入口に...
火野葦平 「花と龍」
...極めて大きな時間空間にへだてられながら...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そして時をへだて...
山川方夫 「夏の葬列」
...深い谿をへだてた小さな山の斜面に...
山川方夫 「予感」
...お下げに髪振り分けて肩に垂らしたサンドの前に、小径をへだて、猪首のスタンダアルの横顔の浮彫があった...
横光利一 「旅愁」
...へだてなき旧友なればこそ...
吉川英治 「三国志」
...吉致は閾(しきい)一ツへだてた次室に平伏し...
吉川英治 「私本太平記」
...山陽道の道をへだてて...
吉川英治 「新書太閤記」
...縹緲たる煙波をへだてて波の上に横たはつてゐた...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
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