...彼は二日もぶっ通しに眠る...
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「グーセフ」
...こういう会が朝の十時ごろから始まって昼飯時一時間の休憩があるだけで午後六時ごろまでもぶっ通しに続くことも珍しくない...
寺田寅彦 「柿の種」
...六畳二室板の間ぶっ通しの一間(ひとま)にした...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...一丈余もある水際(みずぎわ)までぶっ通しらしい...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...もうこれで數日のあいだぶっ通しに...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...幾日もぶっ通しに自分の宿の安樂椅子にのうのうと身を伸ばして...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...二室ぶっ通しに使っていたが...
豊島与志雄 「別れの辞」
...一週間ぶっ通しの花のフェスティバルをする事となった...
中井正一 「地方文化運動報告」
...時々大一座(おおいちざ)でもあった時に使う二階はぶっ通しの大広間で...
夏目漱石 「行人」
...七日ぶっ通しに呑んで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ぶっ通しにやって...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...つひに大入満員のまゝ三十日をぶっ通した...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...(金龍館の楽屋を常盤座で使ってた頃)渡辺篤と二人で一ヶ月ぶっ通しで...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...下駄を脱ぎ散らした奥の六畳と玄関の三畳の間とをぶっ通しにして...
宮本百合子 「思い出すこと」
...二人は昼夜ぶっ通しの看病をした...
宮本百合子 「カール・マルクスとその夫人」
...七日間ぶっ通しに昏睡したまま...
山本笑月 「明治世相百話」
...神田までぶっ通してずっと植えるね...
横光利一 「旅愁」
...ぶっ通しに起きつづけて...
吉川英治 「新書太閤記」
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