...(二月七日)妖婆英語に witch と唱ふるもの...
芥川龍之介 「骨董羹」
...ひたすらに吾人の愛顧の衰へざらむことを憂ふるものは英吉利(イギリス)にあらずや...
石川啄木 「閑天地」
...誰も答ふるもの無し...
大町桂月 「町田村の香雪園」
...亞細亞説を唱ふるもの...
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」
...煩(うれ)ふるもの...
綱島梁川 「予が見神の実験」
...特に我青年諸氏に利益と快樂とを與ふるものを撰拔せり...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
...是れ之れを傳ふるものゝ妄に非ずむば...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...星除名論を唱ふるものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...今日では何人も斯る民権自由論を唱ふるものがない...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...是れ之れを伝ふるものゝ妄に非ずむば...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...口ぎたない言辭を用ふるものでありまして...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...殆(ほと)んど何(なん)の響(ひゞき)をも彼(かれ)の心(こゝろ)に傳(つた)ふるものではない...
長塚節 「土」
...此時に備ふるものが※だ...
長塚節 「旅行に就いて」
...衰ふるもの美くしく三十路をば後に白き山桜散る私も三十を越えて衰へ方に向つた...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...これも去年到来の古物(ふるもの)だね...
村井弦斎 「食道楽」
...忽(たちまち)認めて人と事とにおなじおもさをあたふるものとなし...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...母の取りて與ふるものをば悉く抛ちしが...
森鴎外 「舞姫」
...もう古物(ふるもの)になるではないか...
吉川英治 「宮本武蔵」
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