例文・使い方一覧でみる「ふらふらする」の意味


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...ふらふらする頭を起しながら...   ふらふらする頭を起しながらの読み方
芥川龍之介 「酒虫」

...ふらふらする足を踏みしめてそつと障子(しやうじ)の外へ出た...   ふらふらする足を踏みしめてそつと障子の外へ出たの読み方
芥川龍之介 「東京小品」

...自分はただかぶりの動くのとへこ帯のふらふらするのをしばらく見つめておった...   自分はただかぶりの動くのとへこ帯のふらふらするのをしばらく見つめておったの読み方
伊藤左千夫 「奈々子」

...ふらふらする足を踏みしめながら...   ふらふらする足を踏みしめながらの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「梟の眼」

...ともかくもふらふらするくらいですむが...   ともかくもふらふらするくらいですむがの読み方
高村光太郎 「山の秋」

...頭がふらふらするとき...   頭がふらふらするときの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...腰がふらふらする...   腰がふらふらするの読み方
豊島与志雄 「憑きもの」

...足がふらふらするのに気付いた...   足がふらふらするのに気付いたの読み方
豊島与志雄 「白日夢」

...ただ枕を離れると、ふらふらする...   ただ枕を離れると、ふらふらするの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...大きな花瓶とふらふらする比較的小さい懸額とはどうしても釣合が取れなかった...   大きな花瓶とふらふらする比較的小さい懸額とはどうしても釣合が取れなかったの読み方
夏目漱石 「道草」

...ふらふらするものであるならば...   ふらふらするものであるならばの読み方
蜷川新 「天皇」

...それは首のない猫のやうで 墓場の草影にふらふらする...   それは首のない猫のやうで 墓場の草影にふらふらするの読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...するとかの女はふらふらする頭を持ち上げて...   するとかの女はふらふらする頭を持ち上げての読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...身体がふらふらする...   身体がふらふらするの読み方
水野葉舟 「帰途」

...そしてまっくろな地面をじっと見おろしていたら何だか足もとがふらふらするんだ...   そしてまっくろな地面をじっと見おろしていたら何だか足もとがふらふらするんだの読み方
宮沢賢治 「風野又三郎」

...ふらふらするな...   ふらふらするなの読み方
室生犀星 「或る少女の死まで」

...やゝもするとふらふらする...   やゝもするとふらふらするの読み方
吉川英治 「折々の記」

...早く起きてはそのふらふらするような快感に陶酔していたんだが...   早く起きてはそのふらふらするような快感に陶酔していたんだがの読み方
蘭郁二郎 「蝕眠譜」

「ふらふらする」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ふらふらする」

「ふらふらする」の英語の意味


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教旨   うまくいっていない   猿松  

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