例文・使い方一覧でみる「ふきん」の意味


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...母は碌々返事もしないで布巾(ふきん)をかけた精進の膳を出してすゝめた...   母は碌々返事もしないで布巾をかけた精進の膳を出してすゝめたの読み方
有島武郎 「お末の死」

...しからずんば不謹慎(ふきんしん)な冷笑であった...   しからずんば不謹慎な冷笑であったの読み方
石川啄木 「弓町より」

...地盤沈下(じばんちんか)によつて失(うしな)はれた附近(ふきん)の水田(すいでん)或(あるひ)は鹽田(えんでん)の損害(そんがい)はそれ以上(いじよう)であつて...   地盤沈下によつて失はれた附近の水田或は鹽田の損害はそれ以上であつての読み方
今村明恒 「火山の話」

...この際(さい)若(も)し竿雜巾(さをぞうきん)(竿(さを)の先(さき)に濕雜巾(ぬれざふきん)を結付(むすびつ)けたもの)の用意(ようい)があると...   この際若し竿雜巾の先に濕雜巾を結付けたもの)の用意があるとの読み方
今村明恒 「地震の話」

...布巾(ふきん)をかけたお膳も出ている...   布巾をかけたお膳も出ているの読み方
江戸川乱歩 「接吻」

...ふきんの土地を嗅ぎはじめた...   ふきんの土地を嗅ぎはじめたの読み方
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「予謀殺人」

...附近(ふきん)を乗り廻(まわ)していたぼくの瞳に...   附近を乗り廻していたぼくの瞳にの読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...古来斧斤(ふきん)を入れざるものあり...   古来斧斤を入れざるものありの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...其(そ)の頃(ころ)十五の女(をんな)の子(こ)では一年(ねん)の給金(きふきん)は精々(せい/″\)十圓(ゑん)位(ぐらゐ)のものであつた...   其の頃十五の女の子では一年の給金は精々十圓位のものであつたの読み方
長塚節 「土」

...借(か)りた丈(だけ)の給金(きふきん)はみんな取(と)つくる返(け)えされんのよ...   借りた丈の給金はみんな取つくる返えされんのよの読み方
長塚節 「土」

...彼は膳の上に掛けてある布巾(ふきん)を除(と)ろうとしてふと気がついた...   彼は膳の上に掛けてある布巾を除ろうとしてふと気がついたの読み方
夏目漱石 「明暗」

...馬尻(ばけつ)の中(なか)で雜巾(ざふきん)を絞(しぼ)つて障子(しやうじ)の棧(さん)を拭(ふ)き出(だ)した...   馬尻の中で雜巾を絞つて障子の棧を拭き出したの読み方
夏目漱石 「門」

...あるひは人間(にんげん)の住居(じゆうきよ)の附近(ふきん)に...   あるひは人間の住居の附近にの読み方
濱田青陵 「博物館」

...平壤(へいじよう)附近(ふきん)の墓(はか)から出(で)るのと同(おな)じような漆器(しつき)などが出(で)ました...   平壤附近の墓から出るのと同じような漆器などが出ましたの読み方
濱田青陵 「博物館」

...家とてふきんには一軒もないのですから...   家とてふきんには一軒もないのですからの読み方
火野葦平 「人魚」

...ですから彼等(かれら)のゐる村落附近(そんらくふきん)の山林(さんりん)は...   ですから彼等のゐる村落附近の山林はの読み方
本多靜六 「森林と樹木と動物」

...木之本附近(きのもとふきん)...   木之本附近の読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...せっかくそれへ持ち出しておいた茶布巾(ちゃふきん)と茶碗をもういちど洗いに立った...   せっかくそれへ持ち出しておいた茶布巾と茶碗をもういちど洗いに立ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「ふきん」の書き方・書き順

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準ずる   びる   感心させられる  

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