...これをのろま人形と云う...
芥川龍之介 「野呂松人形」
...のろまと叱っていたが...
太宰治 「佐渡」
...そのようなのろまなことであのすばしっこい信長に勝つみこみなど...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...こののろまのおかげで三十年の学窓生活をつづけて来た...
寺田寅彦 「柿の種」
...のろまなような田舎巡査とが...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「暗号舞踏人の謎」
...のろま清次の仕事を脅(おびやか)す結果になったとは自ら知らない...
中里介山 「大菩薩峠」
...紙屑買ののろま清次は水たまりのところまで息せき切って避難してみたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...穀屋の淫乱後家さん……」のろま清次が...
中里介山 「大菩薩峠」
...のろま野郎――勝手口へ廻って...
中里介山 「大菩薩峠」
...これもあんまり評判を取ったおかげだ! 僕はもっとずっとのろまに生れるか...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...天保調はのろまが袴(はかま)を横に穿(うが)ちて祭礼の銭(ぜに)集めに廻るが如し...
正岡子規 「俳諧大要」
...僕たちのまわりにいるやつはみんなばかですね、のろまですね、僕のとこのぶっきりこが僕が何をあなたに言ってるのかと思って、そらごらんなさい、一生けん命(めい)、目をパチパチやってますよ、こいつときたら全(まった)くチョークよりも形がわるいんですからね、そら、こんどはあんなに口を曲(ま)げていますよ...
宮沢賢治 「シグナルとシグナレス」
...何というのろまでしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...少しのろまでも愛情のある娘ですよ...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...と思ったので側にいたのろまそうな男のポケットへ品物を筒抜けさせて...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...のろまな警吏(やくにん)だ」と...
吉川英治 「親鸞」
...変りのないのろまさだからなあ」「あれでは...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...奉行所ものろまじゃねえか...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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