例文・使い方一覧でみる「どっち」の意味


スポンサーリンク

...彼自身では妙にどっちとも云い兼ねる...   彼自身では妙にどっちとも云い兼ねるの読み方
芥川龍之介 「ひょっとこ」

...どっちがほんとうの首だか知っている者は誰もいない...   どっちがほんとうの首だか知っている者は誰もいないの読み方
芥川龍之介 「ひょっとこ」

...それ等のことはどっちかいうと意味なく騒ぎを惹(ひ)きおこし...   それ等のことはどっちかいうと意味なく騒ぎを惹きおこしの読み方
海野十三 「『十八時の音楽浴』の作者の言葉」

...どっちへいっていいかわからないのに...   どっちへいっていいかわからないのにの読み方
海野十三 「幽霊船の秘密」

...どっちからともなくいっしょになって...   どっちからともなくいっしょになっての読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」

...どっちを取るかによって...   どっちを取るかによっての読み方
戸坂潤 「文芸評論の方法について」

...胆吹御殿をそれてどっちの方へ行った」「まあ...   胆吹御殿をそれてどっちの方へ行った」「まあの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...どっちが勝つのですかねえ」「それもわからんなあ...   どっちが勝つのですかねえ」「それもわからんなあの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...どっちから來たのかね...   どっちから來たのかねの読み方
林芙美子 「龜さん」

...どっちの手に撥を持って死んでいた?」千太は...   どっちの手に撥を持って死んでいた?」千太はの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...男か知らん? 女か知らん?」「どっちが...   男か知らん? 女か知らん?」「どっちがの読み方
火野葦平 「花と龍」

...どっちへ行っても日あたりの好い斜面がある...   どっちへ行っても日あたりの好い斜面があるの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...遠方から来たのか、怖がっているか、どっちかだ...   遠方から来たのか、怖がっているか、どっちかだの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」

...どっちの家でも曾祖母という人がしっかりものであった点...   どっちの家でも曾祖母という人がしっかりものであった点の読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...どっちにしてもわけのわからないところが出来て来る...   どっちにしてもわけのわからないところが出来て来るの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...敢えて彼はそのどっちへも...   敢えて彼はそのどっちへもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...どっちがわへでも...   どっちがわへでもの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...どっちからも口を開かずに...   どっちからも口を開かずにの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「どっち」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どっち」


ランダム例文:
白帝      秋香  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
放火犯   時代考証   線状降水帯  

スポンサーリンク

トップへ戻る