...ずるずるどすんと...
海野十三 「怪塔王」
...ただどすんどすんというにぶい小震動が感じられたばかりであった...
海野十三 「火星探険」
...佐々は、はり板をたおすように、どすんと、うしろへたおれた...
海野十三 「火星兵団」
...どすんと横たおしに...
海野十三 「火星兵団」
...どすんと床(ゆか)にたおれた...
海野十三 「大宇宙遠征隊」
...卓子をどすんと打った...
海野十三 「大使館の始末機関」
...どすんと突き当った...
海野十三 「第四次元の男」
...と彼はどすんと尻餅(しりもち)をついた...
海野十三 「時計屋敷の秘密」
...ポン公が足をふんばつてまつてゐると、どすん……と、シロはうまくポン公の頭へ、それから地面へとおりました...
豊島与志雄 「シロ・クロ物語」
...寄こさんけりや舟をかんぶらすぞといふんだつておどすんだ...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...座席にどすんと尻餅をついた...
久生十蘭 「雲の小径」
...どう返事をしたらよいかわからないので、黙っていると、「この、二枚目に書いてある、光丸(みつまる)という芸者に、あんた、惚れとるとじゃろ?」むきつけな言葉に、どぎまぎしたが、仕方なしに、「はあ」「光丸君の方も、あんたに、惚れとるじゃろ?」「……ええ」「真剣なのじゃな?」「はあ」「四枚目に、光丸君はもう妊娠しとると書いてあるが、あんたの子に相違なかろうな?」「相違ありません」「よろしい」原田雲井は、どすんと、机のうえを叩いた...
火野葦平 「花と龍」
...どすんという音と共に...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...取り入れはほとんどすんで...
三好十郎 「肌の匂い」
...そしてどすんと自分の胸に撞き当つた...
村山槐多 「殺人行者」
...どすんと仙十郎の体が襖へ倒れて行った...
吉川英治 「剣難女難」
...どすんといったのは...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そして芝地の露へ、どすん、どすん、石を抛(ほう)る...
吉川英治 「親鸞」
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