例文・使い方一覧でみる「どく」の意味


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...あの無類の毒酒(どくしゅ)を...   あの無類の毒酒をの読み方
海野十三 「大使館の始末機関」

...法院ではひどく駭(おどろ)いて...   法院ではひどく駭いての読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「成仙」

...ひどく分りにくいところだといっていたが...   ひどく分りにくいところだといっていたがの読み方
近松秋江 「狂乱」

...何かしらひどく取りとめのない...   何かしらひどく取りとめのないの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...ひどく頭が痛んできた...   ひどく頭が痛んできたの読み方
豊島与志雄 「神棚」

...ひどく悲しさうな顔をしました...   ひどく悲しさうな顔をしましたの読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...私は聊(いささ)か度胆(どぎも)を抜かれて「巧いものだなあ」とひどく感心した...   私は聊か度胆を抜かれて「巧いものだなあ」とひどく感心したの読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...その時足をひどく挫いたのだつた...   その時足をひどく挫いたのだつたの読み方
南部修太郎 「死の接吻」

...旦那様をひどく怨んで...   旦那様をひどく怨んでの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...彼はひどく音楽が好きでしたが...   彼はひどく音楽が好きでしたがの読み方
宮本百合子訳 「二つの短い話」

...口までとどくためしがない...   口までとどくためしがないの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」

...しかしそんなときは霧がひどくて...   しかしそんなときは霧がひどくての読み方
堀辰雄 「楡の家」

...」かたつむりはひどく投げつけられました...   」かたつむりはひどく投げつけられましたの読み方
宮沢賢治 「蜘蛛となめくじと狸」

...血痰がひどく出られた由...   血痰がひどく出られた由の読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...独龍岡(どくりゅうこう)の守りに立つところですが...   独龍岡の守りに立つところですがの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...何とも気のどくそうに...   何とも気のどくそうにの読み方
吉川英治 「平の将門」

...妾は一処(ひとつところ)にじっとしているとひどく不安に襲われるものですから...   妾は一処にじっとしているとひどく不安に襲われるものですからの読み方
吉行エイスケ 「バルザックの寝巻姿」

...ひどく穢(けがら)わしく淫(みだ)らがましく...   ひどく穢わしく淫らがましくの読み方
蘭郁二郎 「腐った蜉蝣」

「どく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どく」

「どく」の英語の意味


ランダム例文:
鳶足   ゆさぶり   満身  

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