例文・使い方一覧でみる「とも」の意味


スポンサーリンク

...もっともこれがあの町の定説と言う訣(わけ)ではありません...   もっともこれがあの町の定説と言う訣ではありませんの読み方
芥川龍之介 「温泉だより」

...光は――少くとも日本では東よりも西から来るかも知れない...   光は――少くとも日本では東よりも西から来るかも知れないの読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...大したこともなく...   大したこともなくの読み方
石川欣一 「可愛い山」

...とも/″\に苦心して...   とも/″\に苦心しての読み方
稲垣巖 「父八雲を語る」

...性能ともに劣った九二式や九三式で...   性能ともに劣った九二式や九三式での読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...ちっとも疑おうとしない...   ちっとも疑おうとしないの読み方
知里真志保 「アイヌ語学」

...好んでおのれを賛美しおのれを愛する我利冷酷な徳操の化身とも言うべき...   好んでおのれを賛美しおのれを愛する我利冷酷な徳操の化身とも言うべきの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...お妾の尻押しをしたり――それとも果し合うならな...   お妾の尻押しをしたり――それとも果し合うならなの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...二足三足たたきの上を渡らなければはいれない代わりにどことも続いていないところが...   二足三足たたきの上を渡らなければはいれない代わりにどことも続いていないところがの読み方
夏目漱石 「手紙」

...親の讐(かたき)は倶(とも)に天を戴かずと申します...   親の讐は倶に天を戴かずと申しますの読み方
野村胡堂 「禁断の死針」

...「何を為(な)すとも可なり」いずれにしても...   「何を為すとも可なり」いずれにしてもの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...話に聞いたこともないくらいであった...   話に聞いたこともないくらいであったの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...頓(やが)て点燈頃(ひともしごろ)なりき...   頓て点燈頃なりきの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...ちつとも珍らしくないだと...   ちつとも珍らしくないだとの読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...「ともかくも深窓に置かれる娘を...   「ともかくも深窓に置かれる娘をの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...“めし屋と詩人”――それも現實の詩だとも思つた...   “めし屋と詩人”――それも現實の詩だとも思つたの読み方
吉川英治 「折々の記」

...鹿之介幸盛とも熟談した...   鹿之介幸盛とも熟談したの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...わらわらともと来た方へ蜘蛛(くも)の子となって逃げ散った...   わらわらともと来た方へ蜘蛛の子となって逃げ散ったの読み方
吉川英治 「剣難女難」

「とも」の書き方・書き順

いろんなフォントで「とも」

「とも」の英語の意味


ランダム例文:
差し障りない   フランス文化   魯仲連  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   影武者   指定席  

スポンサーリンク

トップへ戻る