...染め羽白羽のとがり矢は...
芥川龍之介 「偸盗」
...柵の頭の尖端(とがり)々々には...
石川啄木 「葬列」
...肉が落ちてとがり切つた骨を覆ふてゐました...
伊藤野枝 「火つけ彦七」
...段々にとがり立つてゐる...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...とがりたる氷柱となりて...
大町桂月 「冬の榛名山」
...頂上のとがりて見ゆるは...
大町桂月 「房州の一夏」
...変電所の鉄骨ががつちり直角形(改作)・さういふ時代もあるにはあつた蝉とる児のぬきあしさしあし・暑さきはまり蝉澄みわたる一人・ゆふべはよみがへる葉に水をやる・山はゆふなぎの街は陽のさす方へ・炎天まつしぐらにパンクした(自動車)逸郎君に・百合を桔梗に活けかへて待つ朝風・ちつともねむれなかつた朝月のとがりやう・夜あけの風のひえ/″\として月草ひらく七月二十七日曇...
種田山頭火 「其中日記」
...この半島も向かいの小島もゴシック建築のようにとがり立った岩山である...
寺田寅彦 「旅日記から(明治四十二年)」
...彼女の横顔に目立つのとがりは...
豊島与志雄 「白塔の歌」
......
永井荷風 「自選 荷風百句」
...とがり顔と話していた小男がやってきて...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...ななえの失ふ豐頬のとがりが著しくなることでも判つた...
室生犀星 「渚」
...頤がとがり目の細く上向きに切れた脣の大きな女は...
山川方夫 「愛のごとく」
......
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...その国の北信濃は戸狩(とがり)村...
吉川英治 「銀河まつり」
...連年の飢饉、人心の荒廃など、自然人々の顔にも反映して、どの顔を見ても、眼はとがり、耳は薄く、唇は腐色(ふしょく)を呈し、皮膚は艶やかでない...
吉川英治 「三国志」
...神経(しんけい)のとがり立っている鞍馬(くらま)の竹童...
吉川英治 「神州天馬侠」
...各々の峰のとがりを持つて聳えてゐる...
若山牧水 「樹木とその葉」
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