...「どうかなさいましたか」と細君(さいくん)がとがめる...
伊藤左千夫 「老獣医」
...とがめる様に云った...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...私のこんな軽挙をとがめるな...
太宰治 「如是我聞」
...これをとがめるのは無理であろう...
寺田寅彦 「読書の今昔」
...だれかとがめる者があろうか...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...誰もとがめる人がないから...
中里介山 「大菩薩峠」
...往來の人をとがめるわけにも參りません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それをとがめるほどの者もありません...
野村胡堂 「礫心中」
...何か気がとがめるのでしょう...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...とがめるものではありません...
羽仁もと子 「女中訓」
...品物が手薄になつた処で誰もとがめる者はなかつたが...
林芙美子 「朝夕」
...誰にもとがめる権利はないが...
久生十蘭 「だいこん」
...やはり心がとがめるので...
牧野信一 「風流旅行」
...それは久保がその職場での爭議に對して冷淡すぎる事を佐々が鋭くとがめることから始まつて...
三好十郎 「肌の匂い」
...源氏はきまり悪く思ったがとがめる必要もなくそのまま素知らぬふうで行ってしまったのであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...とがめる言葉も出すことができず...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...こんな時刻では見とがめる人があるかもしれぬと心配がされたというのも中の君の名誉を重んじてのことであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...驚いてとがめると...
吉川英治 「新・水滸伝」
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