例文・使い方一覧でみる「とうに」の意味


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...ほんとうに、悲しい、つらいことでした...   ほんとうに、悲しい、つらいことでしたの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「お墓の中の坊や」

...ほんとうに生物がいないかどうか...   ほんとうに生物がいないかどうかの読み方
海野十三 「宇宙の迷子」

...きみはほんとうに...   きみはほんとうにの読み方
江戸川乱歩 「影男」

...ほんとうにお恥ずかしくて...   ほんとうにお恥ずかしくての読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...ほんとうに楽しく暮していましたでしょう……家も大きいし...   ほんとうに楽しく暮していましたでしょう……家も大きいしの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...まさかと思った親父がほんとうに帰って来た時には私もまったく竦然(ぞっ)としました...   まさかと思った親父がほんとうに帰って来た時には私もまったく竦然としましたの読み方
橘外男 「蒲団」

...ほんとうにあるのかい...   ほんとうにあるのかいの読み方
豊島与志雄 「無法者」

...ほんとうに腹を据えはじめた...   ほんとうに腹を据えはじめたの読み方
中井正一 「図書館法楽屋話」

...くろだいはほんとうに何もかんがえる事も出来なくて...   くろだいはほんとうに何もかんがえる事も出来なくての読み方
林芙美子 「お父さん」

...石口十兵衛は、まっとうに受け、この日ごろの労苦のせいか、ひどく落ちくぼんだ老いの目に、にわかに涙をみなぎらせながら、「これが始めての御面識...   石口十兵衛は、まっとうに受け、この日ごろの労苦のせいか、ひどく落ちくぼんだ老いの目に、にわかに涙をみなぎらせながら、「これが始めての御面識の読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...」「ほんとうにね...   」「ほんとうにねの読み方
牧野信一 「出発」

...ほんとうに太助や吉松はこんな人物かとおもわせるほどだった...   ほんとうに太助や吉松はこんな人物かとおもわせるほどだったの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...ほんとうに不思議ですよ...   ほんとうに不思議ですよの読み方
水野葉舟 「北国の人」

...耕地整理の先に立った人はみんなの為(ため)にしたのだそうだけれどもほんとうにひどいだろう...   耕地整理の先に立った人はみんなの為にしたのだそうだけれどもほんとうにひどいだろうの読み方
宮沢賢治 「或る農学生の日誌」

...ほんとうにこんなような蝎(さそり)だの勇士だのそらにぎっしり居るだろうか...   ほんとうにこんなような蝎だの勇士だのそらにぎっしり居るだろうかの読み方
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

...宇野浩二が亡くなったことはとうに知っていたが...   宇野浩二が亡くなったことはとうに知っていたがの読み方
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」

...ほんとうに自覚しているならば...   ほんとうに自覚しているならばの読み方
山之口貘 「つまり詩は亡びる」

...糧食もとうに無いはず...   糧食もとうに無いはずの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「とうに」の書き方・書き順

いろんなフォントで「とうに」

「とうに」の英語の意味


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告白する   二元論   バンバン  

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