...その血がてんでんに出鱈目の方向へ流れていたこと...
江戸川乱歩 「悪霊」
...てんでんの方角から砂を集めることで夢中になっていたでしょうから...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...てんでんに暴(あば)れまわって...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...印度は今ほど無残な英国の圧迫下にてんでんバラバラな苦しみにも陥らなかったであろうという風なことを嘆息するように言われた...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...彼らはてんでんばらばらに口を聞いた後で...
夏目漱石 「明暗」
...てんでんばらばらになつてゆくより...
林芙美子 「浮雲」
...てんでんばらばらに百姓家が建ちならんでおり...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...てんでんに閑な人はバカな日ばかりを送つてゐたら好いだらうよ...
牧野信一 「或る日の運動」
...てんでんに赤襷白襷の見るも甲斐/\しいいでたちで...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...てんでんに吾先きにと...
牧野信一 「バラルダ物語」
...てんでんに好い年をしくさつて...
牧野信一 「円卓子での話」
...二人の子どもがてんでんにかれの両わきに席(せき)をしめた...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...そしててんでんがその紙に署名(しょめい)をした...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...てんでんの顔を見合ったまま立っていると...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...各自(てんでん)に土塊(つちくれ)を蹴上げながら蹴散らしながら飛んで行く...
三島霜川 「解剖室」
...てんでんに「世の中が惡くなつた」ことをこぼしながら...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...矛盾や独断がてんでんばらばらにそれみずからを主張しながら...
宮本百合子 「あとがき(『二つの庭』)」
...今じゃてんでん勝ちが大手を振って歩くのさ...
山本周五郎 「柳橋物語」
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