...たまに悪いと思って貞(さあ)ちゃんと叔母(おば)さんの所に行ったりなんぞすると...
有島武郎 「或る女」
...ちゃんと鉄のふたがしまっています...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...私と秀ちゃんとは結婚した...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...ちゃんとしたことばをつかっている...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...賢二君もちゃんと...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...誰も知るまいが己だけはちゃんと知っているのだ...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...ちゃんと写真に映しといた...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...ちゃんと掘ったあとがあらぁ」腕白の次郎は四郎次に先立って下りて来た...
徳永直 「あまり者」
...ちゃんと奧へ通されて...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...ちゃんとした姿をしているし...
直木三十五 「死までを語る」
...この場合にはそれではなくちゃんとまとうの皮の上に着いている色なのである...
中谷宇吉郎 「雑魚図譜」
...結局ちゃんと実験をしてみなければ...
中谷宇吉郎 「硯と墨」
...」「当分会えないのね時ちゃんとは……私...
林芙美子 「新版 放浪記」
...ちゃんとわかっていた...
久生十蘭 「野萩」
...その上に手紙がちゃんとのせてあった...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...体をも特別の注意と敬虔な心とを示す態度にちゃんと整えてから...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...あの例のやつでぼくにはちゃんとわかる...
山川方夫 「予感」
...それにちゃんと日を決めてお話して差し上げたのに...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
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