例文・使い方一覧でみる「ちこく」の意味
スポンサーリンク...遅刻（ちこく）して... 
ソログーブ・フョードル 米川正夫訳 「身体検査」
...岬の生徒は一度もちこくしないというのだ...
壺井栄 「二十四の瞳」
...逆に一度もちこくがないとなると...
壺井栄 「二十四の瞳」
...岬（みさき）からかよっている三十人の男女生徒がちこくしなかったようにいった...
壺井栄 「二十四の瞳」
...途中（とちゅう）でパンクしたときにちこくしただけだわ...
壺井栄 「二十四の瞳」
...三日に一度はちこくする仁太（にた）...
壺井栄 「二十四の瞳」
...毎日ちこくじゃあ...
壺井栄 「二十四の瞳」
...欠勤だと思ったら遅刻（ちこく）したんだ...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...すなわち法治国（ほうちこく）においては法を破らぬ範囲内において...
新渡戸稲造 「自警録」
...世の中は法治国（ほうちこく）である...
新渡戸稲造 「自警録」
...『常陸国誌（ひたちこくし）』の記（しる）すところに依れば...
柳田国男 「海上の道」
...『新編常陸国誌（ひたちこくし）』を見ると...
柳田国男 「木綿以前の事」
...修身斉家治国平天下（しゅうしんせいかちこくへいてんか）という東洋政治哲学の教えは...
矢部貞治 「政治学入門」
...宗矩は能とするか」「治国（ちこく）の剣にございます」「治国の剣...
吉川英治 「剣の四君子」
...治国経世（ちこくけいせい）に...
吉川英治 「剣の四君子」
...その所信を治国経世（ちこくけいせい）の実際に...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...如日虚空住（にょにちこくうじゅう）或被悪人逐（わくひあくにんちく）堕落金剛山（こんごうせん）念彼観音力（ねんぴかんのんりき）不能損一毛或値怨賊遶（わくじおんぞくにょう）各執刀加害念彼（ねんび）観音力咸（げん）即起慈心或遭（わくそう）王難苦臨刑欲寿終（りんぎょうよくじゅじゅう）念彼観音力刀尋段々壊（だんだんね）半瓦と並んだお杉は...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利！手書き漢字入力検索