例文・使い方一覧でみる「だし」の意味


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...はだしのまま庭に出た...   はだしのまま庭に出たの読み方
有島武郎 「或る女」

...取りだしてみると自分の膚の温(ぬく)みがそれに沁(し)みついていたのに気がついた...   取りだしてみると自分の膚の温みがそれに沁みついていたのに気がついたの読み方
有島武郎 「星座」

...この一身を投げだして...   この一身を投げだしての読み方
海野十三 「恐怖の口笛」

...川北先生のことを問題としてだした...   川北先生のことを問題としてだしたの読み方
海野十三 「四次元漂流」

...吃りつつ言ひだした...   吃りつつ言ひだしたの読み方
太宰治 「道化の華」

...春蝉が鳴きだした...   春蝉が鳴きだしたの読み方
種田山頭火 「道中記」

...「ふえーん」とうまくなきだした...   「ふえーん」とうまくなきだしたの読み方
新美南吉 「嘘」

...自動車へ乗るところの姿をだした...   自動車へ乗るところの姿をだしたの読み方
長谷川時雨 「芳川鎌子」

...笑いだしたいのを我慢しながら...   笑いだしたいのを我慢しながらの読み方
火野葦平 「花と龍」

...今度はT君の方が首をかしげだした...   今度はT君の方が首をかしげだしたの読み方
堀辰雄 「旅の絵」

...言いあわしたように麦藁(むぎわら)帽をかぶりだし...   言いあわしたように麦藁帽をかぶりだしの読み方
牧逸馬 「チャアリイは何処にいる」

...これはじつに思わざるのはなはだしきもので...   これはじつに思わざるのはなはだしきものでの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...ゆっくりと飲みだした...   ゆっくりと飲みだしたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...自分はつい箱を作るのもおつくふだし...   自分はつい箱を作るのもおつくふだしの読み方
吉川英治 「折々の記」

...少年のように遠くから高く答えながら馳けだした...   少年のように遠くから高く答えながら馳けだしたの読み方
吉川英治 「三国志」

...公綱にはそれも小癪だし...   公綱にはそれも小癪だしの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――どれも将軍家一族のゆゆしい者が相手だし...   ――どれも将軍家一族のゆゆしい者が相手だしの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...嬶(かかあ)のことまで思いだしやす...   嬶のことまで思いだしやすの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「だし」の書き方・書き順

いろんなフォントで「だし」

「だし」の英語の意味


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