例文・使い方一覧でみる「だいく」の意味


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...まだいくばくも経(た)たないが...   まだいくばくも経たないがの読み方
海野十三 「蠅」

...御青物(おんあおもの)御用所(ごようどころ)神田(かんだ)竪大工町(たてだいくちょう)の御納屋(おなや)に奉公に出ていて...   御青物御用所神田竪大工町の御納屋に奉公に出ていての読み方
江見水蔭 「丹那山の怪」

...わたしは人々は一般にまだいくらか暗黒を恐れていると思う...   わたしは人々は一般にまだいくらか暗黒を恐れていると思うの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...大工(だいく)たちはよろこんでやすいちんぎんではたらいてくれ...   大工たちはよろこんでやすいちんぎんではたらいてくれの読み方
高山毅 「福沢諭吉」

...大工(だいく)にたのんで...   大工にたのんでの読み方
高山毅 「福沢諭吉」

...川本大工(だいく)のおかみさんが...   川本大工のおかみさんがの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...このような類例を探せばまだいくらでもあるだろう...   このような類例を探せばまだいくらでもあるだろうの読み方
寺田寅彦 「科学上の骨董趣味と温故知新」

...まだいくらも隣の家の棟(むね)を越えないくらいの高さであった...   まだいくらも隣の家の棟を越えないくらいの高さであったの読み方
寺田寅彦 「柿の種」

...それは朝からまだいくらも飲まれてはいなかった...   それは朝からまだいくらも飲まれてはいなかったの読み方
豊島与志雄 「生あらば」

...山頂に滞在せる大工(だいく)石工(せきこう)人夫(にんぷ)ら二十余名が手を空(むな)しくして徒食せるにもかかわらず...   山頂に滞在せる大工石工人夫ら二十余名が手を空しくして徒食せるにもかかわらずの読み方
野中到 「寒中滞岳記」

...こんな事を書いたらまだいくらもあるでしょうが...   こんな事を書いたらまだいくらもあるでしょうがの読み方
長谷川時雨 「旧聞日本橋」

...安政三年相州三浦三崎(そうしゅうみうらみさき)で船大工(ふなだいく)間宮平次(まみやへいじ)がつくり...   安政三年相州三浦三崎で船大工間宮平次がつくりの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...或は戸(と)障子(しょうじ)等を作(つくっ)て本職の大工(だいく)と巧拙(こうせつ)を争う者あり...   或は戸障子等を作て本職の大工と巧拙を争う者ありの読み方
福沢諭吉 「旧藩情」

...大工(だいく)を番匠(ばんしょう)というのは徴用工(ちょうようこう)という意味であった...   大工を番匠というのは徴用工という意味であったの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...三 高田の大工(だいく)又兵衛と云ふ者...   三 高田の大工又兵衛と云ふ者の読み方
柳田国男 「山の人生」

...宇宙の不思議に酔(ゑ)へる哲人の大歓喜(だいくわんぎ)を示す記号(アンブレエム)...   宇宙の不思議に酔へる哲人の大歓喜を示す記号の読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...やむなく大工(だいく)棟梁(とうりょう)の馬を曳いたという故事は聞いていたが...   やむなく大工棟梁の馬を曳いたという故事は聞いていたがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...玄女廟(びょう)を去ることまだいくらでもないうちに...   玄女廟を去ることまだいくらでもないうちにの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「だいく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「だいく」


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