...眼(め)にあまる所(ところ)はその都度(つど)きびしく注意(ちゅうい)を与(あた)えるから...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...その都度(つど)様々の人物に変装して...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...その都度ちがっていた...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...その都度顔をしかめて...
大阪圭吉 「香水紳士」
...その都度樹木に特有な冷えびえとした黴臭い生薬(きぐすり)のやうな匂が...
薄田泣菫 「独楽園」
...その都度その金額分(ぶん)だけこの動物のある部分を抵当にいれていくということは不便であり...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...その都度(つど)きちんと支払う...
太宰治 「グッド・バイ」
...その都度都度、七兵衛なればこそこの犬の鋭鋒を外(はず)して来たもので――外しは外したが、それはほとんど命がけでありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...その都度、雪をのけたり、石ころを入れたりして、やっと切りぬける始末であった...
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」
...僕の方ではその都度(つど)彼に対するこっちの相場が下落して行くような屈辱を感ずるのが例であった...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...その都度(つど)慰めるのにだいぶ骨の折れた事もあったが...
夏目漱石 「門」
...その都度御返事申し上ぐべきところ延引仕(つかまつ)り何とも申訳ございません...
野呂栄太郎 「平野義太郎宛書簡」
...その都度欠かさずこの犬が来たからメソジスト犬と称えられた...
南方熊楠 「十二支考」
...彼は個々の問題や事件に関して物事をいろいろな角度から見直すから、その都度、その意見(points de vue)を変えることはあったけれども、宗教とか政治に関する根本思想は、前後を通じて変っていない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その都度(つど)思わざるを得ないのである...
柳宗悦 「樺細工の道」
...しかしその都度、そっとしておいた方がむしろよいのだという気になってしまう...
山川方夫 「演技の果て」
...当り前の者ならばその都度(つど)驚いて...
夢野久作 「白髪小僧」
...木の間からときどき洩れて来る街灯の光りにその都度千鶴子の帽子の紅色のネットが泛き出した...
横光利一 「旅愁」
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