...粗朶(そだ)がぶしぶしと燻(い)ぶるその向座(むこうざ)には...
有島武郎 「カインの末裔」
...またこどもの時からいっしょにそだったなかでもあるのだから...
アンデルセン 楠山正雄訳 「影」
...実はそれはうそだ...
高見順 「いやな感じ」
...遠くの沖には彼方(かなた)此方(こなた)に澪(みを)や粗朶(そだ)が突立(つつた)つてゐるが...
永井荷風 「水 附渡船」
...其(そ)の間(あひだ)には與吉(よきち)を背負(せお)つて林(はやし)の中(なか)を歩(ある)いて竹(たけ)の竿(さを)で作(つく)つた鍵(かぎ)の手(て)で枯枝(かれえだ)を採(と)つては麁朶(そだ)を束(たば)ねるのが務(つとめ)であつた...
長塚節 「土」
...女 うそだわ、偉くなるわ、ほんとに偉くなるから、あたしちやあんと知つてゝよ...
中原中也 「夢」
...葛飾(かつしか)にそだって...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...只子供だけはすくすくとそだてて...
林芙美子 「あひびき」
...そだてる子供の肉体は...
林芙美子 「幸福の彼方」
......
樋口一葉 「さをのしづく」
...それ/″\ちがつた植物(しよくぶつ)がそだつてゐることをいふのです...
本多靜六 「森林と樹木と動物」
...その恋のうらみがあればこそだ...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...おれの一生は栄ちゃんがあってこそだ...
山本周五郎 「さぶ」
...植えたときからみると倍以上にもそだち...
山本周五郎 「つばくろ」
...北国そだちの水上不熟練の勢が大部分です...
吉川英治 「三国志」
...世の姫君そだちの女性とは根本からちがっている...
吉川英治 「私本太平記」
...逆茂木(さかもぎ)やら粗朶垣(そだがき)やらの障害はあったろうから...
吉川英治 「私本太平記」
...わけても予が膝下(しっか)よりそだてて労苦をともにし...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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