例文・使い方一覧でみる「そう身」の意味


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...たいそう身分の高い人でしたので...   たいそう身分の高い人でしたのでの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「ナイチンゲール」

...そう身をのり出さなくともいいから...   そう身をのり出さなくともいいからの読み方
海野十三 「恐竜島」

...さらにいっそう身体の奥に移ったというまでである...   さらにいっそう身体の奥に移ったというまでであるの読み方
丘浅次郎 「動物の私有財産」

...そう身なりはよくないが...   そう身なりはよくないがの読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...そう身を入れて聞いているというわけでもなかったのであった...   そう身を入れて聞いているというわけでもなかったのであったの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...おまけに悲哀という奴が一そう身にしみて感じられる...   おまけに悲哀という奴が一そう身にしみて感じられるの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...二人よりはいっそう身軽に屋根の上へはね上ってしまい...   二人よりはいっそう身軽に屋根の上へはね上ってしまいの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そうして二人の銭勘定にいっそう身が入るものですから...   そうして二人の銭勘定にいっそう身が入るものですからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そうそう身勝手な苦情ばっかり...   そうそう身勝手な苦情ばっかりの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...と申しましょうかまたはそうそう身を粉(こ)にしてまで働いて生きているんじゃ割に合わない...   と申しましょうかまたはそうそう身を粉にしてまで働いて生きているんじゃ割に合わないの読み方
夏目漱石 「現代日本の開化」

...暑中の際そうそう身体(からだ)も続きませぬから...   暑中の際そうそう身体も続きませぬからの読み方
夏目漱石 「中味と形式」

...いつそう身軽になつた気がした...   いつそう身軽になつた気がしたの読み方
林芙美子 「浮雲」

...いっそう身の周りの一切が寒々と凍えていた...   いっそう身の周りの一切が寒々と凍えていたの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...……そうそう身体と言やあ...   ……そうそう身体と言やあの読み方
三好十郎 「好日」

...いっそう身ぶり手ぶりで...   いっそう身ぶり手ぶりでの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...そう身儘にもなりますまいなあ」「ところが...   そう身儘にもなりますまいなあ」「ところがの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...そこでいっそう身をかがませながら...   そこでいっそう身をかがませながらの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...それまではそう身近に知らなかった粘液感を伴う匂いなどに知らず知らず敏感になっていた...   それまではそう身近に知らなかった粘液感を伴う匂いなどに知らず知らず敏感になっていたの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「そう身」の書き方・書き順

いろんなフォントで「そう身」


ランダム例文:
教旨   うまくいっていない   猿松  

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