...ずんべらぼうじゃあねえか...
直木三十五 「南国太平記」
...いかがでゲス」これから夜の稼ぎに出かけようとした阿房陀羅経の寸箆坊(ずんべらぼう)が...
中里介山 「大菩薩峠」
...沖の方にかかっているずんべらぼうの怪物は航空母艦『赤城(あかぎ)』と『加賀(かが)』だ...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...伊兵衛の構えはずんべらぼうとしたものだった...
山本周五郎 「雨あがる」
...ただ伊兵衛がずんべらぼうとしているのに...
山本周五郎 「雨あがる」
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