例文・使い方一覧でみる「ずぶり」の意味


スポンサーリンク

...ずぶりと通した気高き簾中(れんじゅう)...   ずぶりと通した気高き簾中の読み方
泉鏡花 「伊勢之巻」

...ボコポン靴をずぶりと脱いで...   ボコポン靴をずぶりと脱いでの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...ずぶりと沈んでしまった...   ずぶりと沈んでしまったの読み方
海野十三 「海底大陸」

...ずぶりずぶりと水中にもぐる...   ずぶりずぶりと水中にもぐるの読み方
海野十三 「海底都市」

...ずぶりとおしりをお突き刺(さ)しになりました...   ずぶりとおしりをお突き刺しになりましたの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...いきなりずぶりと盥に入れた...   いきなりずぶりと盥に入れたの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...一間ばかりの木の枝を持ち、黙つて走つて行つて、ざんぶと渓流に突入し、ずぶりとやつた...   一間ばかりの木の枝を持ち、黙つて走つて行つて、ざんぶと渓流に突入し、ずぶりとやつたの読み方
太宰治 「津軽」

...ずぶりと深みへはまってごらんなさい!エレーナ (ムッとして)どうしようと...   ずぶりと深みへはまってごらんなさい!エレーナ どうしようとの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」

...わが片目へずぶりと立った...   わが片目へずぶりと立ったの読み方
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」

...ずぶりと二つに割って...   ずぶりと二つに割っての読み方
豊島与志雄 「傷痕の背景」

...光った針が皮ばかりの胸へずぶりと差された...   光った針が皮ばかりの胸へずぶりと差されたの読み方
豊島与志雄 「幻の彼方」

...それを踏んでもなおずぶりともぐるようになる...   それを踏んでもなおずぶりともぐるようになるの読み方
中村清太郎 「山岳浄土」

...ずぶりと腕に射した...   ずぶりと腕に射したの読み方
林芙美子 「晩菊」

...ずぶりと穴のあく...   ずぶりと穴のあくの読み方
別所梅之助 「雪の武石峠」

...そこにふみこむとくるぶしまでずぶりとはいった...   そこにふみこむとくるぶしまでずぶりとはいったの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...ずぶりずぶりとつきさしました...   ずぶりずぶりとつきさしましたの読み方
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「いさましい ちびの仕立屋さん」

...ずぶりと水の中へ沈むのといっしょに...   ずぶりと水の中へ沈むのといっしょにの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

...ずぶり浸(つか)っているようなもんだぜ!」「聞かせて...   ずぶり浸っているようなもんだぜ!」「聞かせての読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「ずぶり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ずぶり」


ランダム例文:
なるようになるさ   西郷   力足  

簡単&無料!手書きフォント変換ツールの使い方ガイド

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
前代未聞   赤銅色   裸同然  

スポンサーリンク

トップへ戻る