...例えばその兵隊さんがずぶの素人(しろうと)でも...
上田広 「指導物語」
...多少ともずぶの素人よりは...
大阪圭吉 「あやつり裁判」
...ずぶの素人だつたが...
薄田泣菫 「茶話」
...いずれその夜会には一人や二人ずぶの素人がやって来ようから...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...ずぶの素人(しろうと)ではなかった...
本庄陸男 「石狩川」
...一個偉大なずぶの素人(しろうと)にすぎなかった...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...伴れ添うあさ子もずぶの素人ではない...
山本周五郎 「青べか物語」
...ずぶの素人でないことは慥かであるが...
山本周五郎 「青べか物語」
...伴れ添うあさ子もずぶの素人(しろうと)ではない...
山本周五郎 「青べか物語」
...ずぶの素人でないことは慥(たし)かであるが...
山本周五郎 「青べか物語」
...あれはずぶの素人じゃあない...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...ずぶの素人眼(しろうとめ)しか持たないので...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...ただし特に地質学に関してはずぶの素人ですので...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??