...その次の十畳の間の南隅(みなみすみ)に...
伊藤左千夫 「野菊の墓」
...何かいひ譯をさせればすみますから――ノラ けれども...
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」
...墨(すみ)をながしたように...
海野十三 「地底戦車の怪人」
...ここに秋山の下氷壯夫(したひおとこ)・春山の霞壯夫(かすみおとこ)という兄弟の神があります...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...」「乙姫がひとりおやすみになるのに...
太宰治 「お伽草紙」
...けれども、昼食の頃にはもう、もとの通りのかっぽれさんにかえっていて、固パンが、れいのらっきょうの空瓶を綺麗に洗って来て、どうぞ、と言って真面目(まじめ)に差出した時にも、すみません、とぴょこんとお辞儀をして素直に受け取り、そうして昼食がすんでから、梅干を一つずつ瀬戸の小鉢から、らっきょうの瓶に、たのしそうに移していた...
太宰治 「パンドラの匣」
...故に商売の正路に拠らずして速(すみや)かに利潤を得んと欲し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...恐らく江戸文学を離れて隅田川(すみだがわ)なる自然の風景に対する事は出来ないであろう...
永井荷風 「夏の町」
...すみれとてふてふかすみのこめたゆふまぐれ小山のかげの話しごゑ...
水谷まさる 「歌時計」
...ねえお父さんもう争いはよしてほしいと思うんです私がこんな生意気なことを言ってはすみませんけどぜんたい...
三好十郎 「詩劇 水仙と木魚」
...入道は大事がって年に二度ずつ娘を住吉(すみよし)の社(やしろ)へ参詣(さんけい)させて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...春の曙(あけぼの)の霞(かすみ)の中から美しい樺桜(かばざくら)の咲き乱れたのを見いだしたような気がした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...私の眼はかすみ穴の中にはまり込んで身動きも出来ない態になった...
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」
...春の草では菫(すみれ)がただ一種だけになって...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...私は町の隅(すみ)ずみを歩いた...
山本周五郎 「青べか物語」
...或いはかれの五十をまたいだ心のすみに潜(ひそ)んでいたかも分らない...
吉川英治 「新書太閤記」
...「すみません、もう決して、ここへは参りません」「ここばかりじゃねえ、おれの念仏嫌いを承知のくせに、亭主のいやがることを、うぬは、故意にするのだっ...
吉川英治 「親鸞」
...かくてみすみす武蔵のため...
吉川英治 「宮本武蔵」
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