例文・使い方一覧でみる「すごみ」の意味


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...すごみをましてきました...   すごみをましてきましたの読み方
江戸川乱歩 「少年探偵団」

...眼に凄味(すごみ)があるばかり...   眼に凄味があるばかりの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...ちょっと凄味(すごみ)の利く代物(しろもの)...   ちょっと凄味の利く代物の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...なんとなく一道の凄味(すごみ)が流れ出しました...   なんとなく一道の凄味が流れ出しましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...相当の凄味(すごみ)のある名ではあるが...   相当の凄味のある名ではあるがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...捕縄(とりなわ)に物を言わせる凄味(すごみ)の相手であることは...   捕縄に物を言わせる凄味の相手であることはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...總て善人か愚人(ぐじん)にあるものぢや」「へエ――」「惡人はもう少しノツペリして凄味(すごみ)があるな」ガラツ八...   總て善人か愚人にあるものぢや」「へエ――」「惡人はもう少しノツペリして凄味があるな」ガラツ八の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...凄味(すごみ)のある声でいった...   凄味のある声でいったの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...慄然(ぞっ)とするほど凄味(すごみ)が有る...   慄然とするほど凄味が有るの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...そんな凄味(すごみ)が出るようでは...   そんな凄味が出るようではの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...必殺の凄味(すごみ)があふれる...   必殺の凄味があふれるの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...そうした一種の鬼気(すごみ)を含んだ船長の顔と...   そうした一種の鬼気を含んだ船長の顔との読み方
夢野久作 「難船小僧」

...一種の凄味(すごみ)を帯びた正木博士の声は...   一種の凄味を帯びた正木博士の声はの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...死にもの狂いな形相(ぎょうそう)にすごみを加えていますから...   死にもの狂いな形相にすごみを加えていますからの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...どこかにすごみのあるすがたで...   どこかにすごみのあるすがたでの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...「女!」ズンと凄味(すごみ)のある声だ...   「女!」ズンと凄味のある声だの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...少し凄味(すごみ)をみせた気で...   少し凄味をみせた気での読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...一脈の凄味(すごみ)を帯び...   一脈の凄味を帯びの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「すごみ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「すごみ」


ランダム例文:
せいにする   煤炭   一国主義的  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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