...でんと腰をすえていた...
海野十三 「三十年後の東京」
...これが苦心(くしん)の末(すえ)...
海野十三 「少年探偵長」
...分けても陶晴賢(すえはるかた)がめくら法師を間者として毛利元就(もとなり)の行動を知ろうとした話は...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...海老茶色(えびちゃいろ)の帯の末端(すえ)が地について...
田山花袋 「少女病」
...あれを聞くがいゝ」「何ですえ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...すえにはみんなへべれけになって地金をだし...
久生十蘭 「海豹島」
...ヤイトをすえるといって遊んでいた...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...そこにおすえが坐っていた...
山本周五郎 「さぶ」
...「あたしそう思ったのよ」とおすえは弱よわしい声になって云った...
山本周五郎 「さぶ」
...おすえの洗った物を絞ってくれた...
山本周五郎 「さぶ」
...残った二人は土間の隅へさがり、一人は刀を抜いて、おすえに見せた...
山本周五郎 「失蝶記」
...お堂のわきへ台をすえ...
山本笑月 「明治世相百話」
...小姓の拳(こぶし)に鷹をすえさせ...
吉川英治 「剣の四君子」
...名だたる者を要所要所にすえ...
吉川英治 「三国志」
...たびたび腹にすえかねていたものの...
吉川英治 「私本太平記」
...「秀吉の申し条、至極(しごく)もっとも」と、評議ではいわなかったが、事実が示しているとおり、彼の言が信長の胸を云いあてたか、信長が彼の策を容(い)れてこの挙に出たか、とにかく、「このたびの事こそ、援軍とはいえ、織田家の興亡にもかかわる将来のわかれ目――」と、本腰をすえて、信長自身も出馬ときまったものであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...揺るがない信念をきっとすえているだけだ...
吉川英治 「親鸞」
...その後、独りでぽつねんとここに待たされていた時間も長かったので、すぐ帰りたかったが、臆しているように思われてもと、腰をすえて、「では、おもてなしに甘えようか」と、杯を取った...
吉川英治 「宮本武蔵」
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